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ブックマーク / gendai.net (37)

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    インフルエンザで死ぬ人 こんなタイプが危ない! 今月上旬、岡山県倉敷市の小学3年の男児がインフルエンザ脳症を起こして死亡した。インフルエンザが大流行した2005年には、インフルエンザと明確な関係があるとされる死亡者が1818人も出た。  過去20年の中で最も早く流行が始まった今年は、よりしっかりした対策を講じないとヤバイのだ。 「インフルエンザで死ぬ人」は、何か特別な要因を持っているのか? 呼吸器を専門にする「十条堀江クリニック」の堀江秀治院長に聞いた。  まず、喫煙者だ。 「たばこに含まれる成分で気道の粘膜がしょっちゅう強く刺激されウイルスに感染しやすい。さらに喫煙者は慢性気管支炎や肺気腫などのCOPD(慢性閉塞性肺疾患)のリスクを上げます。これを患っている人は、肺の活動が低下していますから、やはりインフルエンザに感染しやすく、悪化しやすいのです」  COPDは、1日の

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    CAX 2007/12/27
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    メガヒットメーカーが初の長編小説を上梓 樹林伸氏に聞く 「人間、底を打ったときこそ不思議な力が湧いてきます」 「金田一少年の事件簿」「サイコメトラーEIJI」など漫画界でメガヒット連発の原作者が、初の長編「ビット・トレーダー」(幻冬舎 1700円)で小説界に躍り出た。オンライン証券売買での暴利を稼ぐ男を主人公に、家庭の崩壊・再生をテーマとした冒険ストーリーだ。 ――突然の事故で最愛の子を失った夫婦同士が憎みあう。その狭間で生き残った子が行き場を失い、家の外の世界をさ迷い出す。日常の、いわばどこにでもある家庭崩壊を背景に、主人公・恭一がのめりこむデイトレードの世界で、闇社会との闘争に追い込まれる。 「僕の初めての長編小説ということで、これまで書かれていない世界を題材にしようと。デイトレードの世界は、ここ10年急激に個人投資家の口座数が増えており、しかも今の若者たちを異常にひきつけ

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    CAX 2007/12/06
    ペンネーム多過ぎて、誰が誰だか……
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    CAX 2007/11/01
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    CAX 2007/11/01
    2007年6月13日 掲載の記事。お得意のゲンダイ節。むしろこの後、更に……。
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    CAX 2007/08/24
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    CAX 2007/07/05
    ISBN:9784163259406
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    「週刊少年ジャンプ」といえば、ひと頃は“読んでいない男の子はいない”というほどバカ売れしていた。その「ジャンプ」が売れまくっていた昭和59年、「きまぐれオレンジ★ロード」というラブコメ漫画の連載がスタートした。テレビアニメ化もされたこの作品を描いたまつもと泉さん、最近、新作を発表していない。今どうしているのか。  まつもとさんに会ったのは、小田急線生田駅から車で5分のマンション。 「やっと体調が良くなり、社会復帰して漫画に取り組める状態になりました。去年あたりから、この仕事場に毎日のように、お昼頃に出てきて仕事をしています」  体調ウンヌン、というのは8年前に突然体調を崩し、ずっと闘病生活を送っていたことを指す。 「そもそも徹夜しただけで熱を出したりして、体は弱かったんです。それが8年前、急に頭部から首筋にかけてじんましんが出て、徐々に頭痛、首や肩、背中、腰の凝り、倦怠(けんた

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    CAX 2007/06/05
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    第10回日ミステリー文学大賞新人賞受賞 海野碧氏に聞く 「ヘンゼルの“チェンバロ組曲第7番”を聴いてラストシーンが…」 受賞作の「水上のパッサカリア」(光文社 1400円)は、北村薫氏ら選考委員が満場一致で決定した。愛する女を失ったことをきっかけに、かつて関わった闇社会に引きずり戻される男の孤独な闘いを描く、大人のための純愛ハードボイルドだ。 【作品概要】  人の恨みを晴らす闇の始末屋グループに属していた大道寺は、4年前に仲間を抜け、愛する女・菜津と、東京から遠く離れた高原の湖、翡翠湖畔で静かに暮らしていた。  だが菜津が不審な自動車事故で死亡、なじみの獣医師までも刺殺され、かつてのグループのボス、悪徳弁護士の斯波が仲間を引き連れ現れる。大道寺の始末屋の最後の仕事に絡み、メンバーが闇の金融王に命を狙われる羽目に。しかも斯波は、逆転攻勢で巨額の資金を狙った策謀に手を貸せといっ

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    クレジットカードを特集した情報誌がバカ売れ 今さらなぜ? 流行情報誌「日経トレンディ」(2月号)がバカ売れし、全国の書店で品切れが相次いでいる。  出版元の日経ホーム出版社は急きょ、増刷を決定。出版不況のこのご時世に「通常、発行する20万部がわずか発売5日で完売し、3万部を増刷した」(関係者)という。実際、首都圏の書店では、「話題沸騰!」といった張り紙が目立っている。  この手の専門誌にしては異例の売れ行きだが、何がウケたのか――。  同誌は、日頃、勧められるままに財布に増えていくクレジットカードを特集。年会費、ポイントなどから総合的に判断し、「3枚以上は持ってもムダ。この2枚のカードさえあれば大丈夫」と推奨するカード名を表記。逆に旅行傷害保険と空港のラウンジ利用くらいしかメリットのないゴールドカードは、「見栄のために年間費1万円は高い!」とバッサリ切って捨てている。  では、どんな組

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    CAX 2007/01/30
    カードのポイントを別のカードのポイントに移動・合算できたりするから、最近は複雑なんだよなー。
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    男子たるもの、ここまで女の子にチャンスをもらいながらまだ口説けないのか!? そんな不埒な思いを抱かせる日ファンタジーノベル大賞受賞作が仁木英之著「僕僕先生」(新潮社 1400円)。選者の荒俣宏、鈴木光司、小谷真理氏らが大絶賛。玄宗皇帝治世下の唐を舞台に、美少女仙人とニート青年の摩訶不思議な旅を描いた快作だ。 ――何万年も生きる仙人・僕僕は美少女。それと親のスネかじり以外、何もやる気のないニート青年・王弁が、玄宗皇帝はじめ英雄豪傑、魔物と交わりながら、ポップでユーモラスな天地陰陽の旅に出かける物語だ。 「実は中国の説話集“太平広記”に、同じタイトルの仙人話があります。ただし広記に出てくる仙人は人間に対してちょっと辛らつな性格。内容も、王弁・王滔親子の家の近所に仙人が住みだし、親子が親切にすると仙薬の作り方を伝授した、というほんの短いものです。この広記の記述を利用して、若者が人生に一

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    CAX 2007/01/18
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    アキバでは10円パソコンが売られている!? メールのやりとりなら十分使える 昨年9月、ヨドバシカメラの超大型店の進出で、アキバは様変わりした。中古パソコンや部品を売る店が集まる通称「ジャンク通り」(恋坂下交差点に近い)にもマニアに加えて中年サラリーマンやカップル、女性グループなどが行き交う。こうした“パソコン・ビギナー”を狙い、たった10円で中古パソコンを売る店が登場した。 ●購入者は20〜60代 “10円パソコン”を売っているのは中古パソコン販売店「セルスタ・R」だ。豊田大介店長が言う。 「“10円パソ”は、昨年10月ごろから販売しています。ヨドバシカメラの進出により、このジャンク通りの店にも一般の人たちが来ています。そこで昨年夏にオープンした店として、目玉商品を考え行き着いたのがこれです。お客さまは20〜60代と幅広く、中国人留学生なども多いですね。何台売れたかは企業秘

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    CAX 2006/09/26
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    CAX 2006/08/17
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    CAX 2006/06/09
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    東池袋「女性オタク通り」の異様風景 男はダメ! オタク女性の聖地として脚光を浴びる池袋の乙女ロード。最近、ここにメイドカフェならぬ乙女カフェ、執事カフェなるものが登場、若い女性が盛り上がっているという。年頃の娘たちは何に“萌え”ているのか。オヤジには足を踏み入れづらい乙女ロードを歩いた。 ●店員たちも男装の女性  場違いな記者の背中に女性の軽蔑と嘲笑を込めた視線が突き刺さる。まるでOLの休憩室にひとり取り残されたようなバツの悪さだ。  JR池袋駅東口から徒歩10分。サンシャイン60通りの先にあるトヨタのショールームの裏手に乙女ロードはある。その近くに昨年末、オープンしたのが乙女カフェ「リリー・ローズ」だ。  男性客だけでも入れる午後2〜6時に訪れたが、店内は女性だらけ。10代とおぼしき女の子が目立つ。店員もギャルソンと呼ばれる男装の女性で、さながら宝塚のムードだ。  カウ

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    CAX 2006/04/26
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    CAX 2006/04/21
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    CAX 2006/03/10
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    「景気回復」を売り物に登場した麻生政権だが、景気はドンドン悪くなるばかりだ。株価は麻生政権発足以来、ずっと右肩下がり。麻生“景気”男が初の所信表明演説で何を言うかが注目されたが、「ダメだこりゃ」の内容で、景気回復にどんな秘策や具体策があるのか肝心な点は何もなし。人は何も考えておらず、役人任せだから秘策なんてあるわけがないのだ。あるのは、できるだけ解散・総選挙を先送りして、ひたすら政権にしがみつこうという狙いだけ。国や国民生活は二の次三の次のデタラメ政治に過ぎない。さて、そこで、総選挙となったら、どうなるのか。恐らく11月30日が自公政権最期の日になるのではないか、というのが専門筋の圧倒的な見方である。

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    CAX 2006/01/04