中国・武漢市で発生し、感染が世界に拡大している新型コロナウイルスによる肺炎。 日本でも、来日した中国人観光客や武漢からのチャーター機で帰国した日本人などから新型コロナウイルスの陽性反応があり、感染が確認されている。 今、心配なのが自分もウイルスに感染するかもしれないということだろう。その対策は厚生労働省が公式サイトで「新型コロナウイルスに関するQ&A」を公開しているように、一般的な衛生対策としての咳エチケットや手洗いなどを推奨している。 また、不特定多数の人が乗車するバス・タクシー会社では、車内にアルコール消毒液を準備する対策をしているところもある。 (関連記事:【新型コロナウイルス】 疑問に答えるQ&A…厚労省や首相官邸が公開中) (乗客も乗務員も不安…バス・タクシー会社の新型コロナウイルス対策の今) 見た目そっくりな2種類の「消毒用エタノール」の違いとは? このような状況であることから
“今年最強”と言われる大型の台風19号が接近中 週末に日本最接近 SNSでは台風対策として「窓ガラスにテープを貼って」という投稿が多数 実際に効果があるの? 窓ガラスを扱うメーカーの聞いた 「窓ガラスにテープ」は何の役に立つ? 週末にかけて日本列島に最接近し、関東に上陸する予報となっている、台風19号。 “2019年最強クラス”とも言われる台風19号は11日9時現在、中心気圧925hPa、最大瞬間風速70m/sの大型で非常に強い台風となっている。 この記事の画像(7枚) その接近に伴い、JR東日本は12日(土)から13日(日)にかけて首都圏エリアの在来線および新幹線で列車の運転を取りやめる運転計画を発表した。 そのような中、SNSを中心に注目されているのが窓ガラスへの備え。窓ガラスに×印、または「米」の字のように養生テープを貼ることで、台風対策になるというのだ。 イメージ 9月に台風15号
から揚げ食べたら声が出た… 食欲をそそる香りにあふれ出る肉汁...一口食べれば思わず笑顔になる。 そんな食品、みんな大好き「鶏のから揚げ」にまつわる推測が、Twitterで反響を呼んでいる。 それが、のどが痛いときは「鶏のから揚げ」が効く!?というものだ。 以前、某声優さんがラジオで「喉が痛くて声が出ないときは唐揚げだよ!唐揚げ食べるとね!何か油で!?声出るようになるの!!」と仰ってたのを半信半疑で聞いてたんだけど今唐揚げ食べたらしつこかった喉の痛みが引いて声が出るようになったので唐揚げガチでスゴい。みんな、喉痛めたら唐揚げだぞ。— えいくら葛真@青春マイノリティ!!連載中 (@ikurakoikura) May 23, 2019 きっかけは、漫画家・えいくら葛真さん(@ikurakoikura)が5月23日に投稿したつぶやき。 ある声優が話した「から揚げで声が出る」というテクニックを実践
この記事の画像(26枚) 石川県小松市にある観光客に人気の北陸最古の名湯「粟津温泉」。 その温泉街の中心にある去年閉館した旅館は、一見、営業していそうに見えるが、玄関に「平成30年6月30日、破産手続き」の文字が…現在売却先を探しているそうだが、まだ具体的には決まっていないという。 実はこちらの温泉街には、こうした廃墟になったホテルが確認できただけでも4軒。 少なくとも10年から20年ほど、放置されたままだという。 地元住民からは「もし崩れてきたら怖い」「粟津は住みやすい街だと思うが廃墟になっているホテルなどがなくなればいい」などと言った声が聞かれた。 実は他にも全国に廃墟になったホテルや旅館が残されていて、めざましテレビの「ココ調」班が調べたものだけでも139軒。実は800軒以上はあるとも言われている。 一体なぜ、解体されずに放置されているのか? 栃木県日光市にある関東屈指の温泉地・鬼怒
PSEマークが入っていないモバイルバッテリーは販売不可に 経産省「モバイルバッテリーによる発火等の事故が急増」 ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ケーズデンキ、エディオンに聞いた 現在、ツイッター上でとあるツイートが話題になっている。 内容は「2月1日からの法律改正に伴い、家電量販店でモバイルバッテリーが安くなっている」というものだ。これは果たして本当なのだろうか。 経済産業省のホームページで調べてみると、2018年2月1日の発表として、以下のように記述されていた。 今後、モバイルバッテリーを電気用品安全法に基づく規制対象と扱うこととします。なお、市場への影響を考慮し、1年間の経過措置期間を設定しますが、平成31年2月1日以降は、技術基準等を満たしたモバイルバッテリー以外は製造・輸入及び販売ができなくなります。(経産省HPより抜粋) 安全性を保証する“PSEマーク” 具体的な基準として、来月2
サメのぬいぐるみを擬人化した写真投稿が大人気 ビッグデータの解析ツールを使って分析してみると、3回の急上昇の“波”があった 担当者「売り上げ7倍で品切れ状態に…再入荷は3月末ごろを予定」 「イケアのサメ」と暮らす みなさんは「イケアのサメ」をご存じだろうか? スウェーデンの家具販売大手が販売するサメのぬいぐるみなのだが、これが世界的ヒットとなり、いま日本で爆発的な人気をみせている。 ブームの舞台となっているのはツイッターを中心としたSNSで、椅子に座って食事をしたり、衣服を身に着けてオシャレをしたり、オフィスに並んで会議をしたりと、多くのユーザーがサメを擬人化し、様々なシチュエーションで写真を撮影して楽しんでいるのだ。 サケを食べ、夜空を見上げて寛ぐサメ この記事の画像(9枚) スウェーデン語でヨシキリザメを意味する「BLÅHAJ(ブローハイ)」と名づけられたサメのぬいぐるみは、背面が藍色
ビジネスのαな感性に注目する「αism」。 橋、トンネル、高速道路などのインフラは、建て替えや修復が必要になりますが、予算は限られています。 命に関わるこの課題の解決につながる新技術です。 大きな問題となっているトンネルや橋など、社会インフラの老朽化。 これらの問題を根本から変えるかもしれない技術が開発された。 それが、自分で傷を治すコンクリート。 會澤社長は「コンクリートを人体、人間の皮膚のように人体化する技術」と話した。 北海道にある「會澤高圧コンクリート」。 ここに、画期的な技術があった。 會澤高圧コンクリート・會澤祥弘社長は「人間の人体と同じように、傷を負ったら、自分で傷を治してしまう。絶えずそれをやり続ける技術が、われわれが世に問うている『自己治癒コンクリート』という概念なんですよね」と話した。 自分で傷を治すという、「自己治癒コンクリート」。 実験用のコンクリートの塊。 縦に0
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