映画『コンフィデンスマンJP the movie』がクランクアップ。あわせて場面写真が公開された。 2019年公開の同作は、「欲望」や「金」をテーマに、3人の信用詐欺師「コンフィデンスマン」が様々な業界の人間から大金を騙し取る様を描いたテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画版。香港を舞台に主人公のダー子たちが史上最大のターゲットを巡って壮大な「コンゲーム」を繰り広げる様を描く。ドラマ版に引き続きダー子役に長澤まさみ、ボクちゃん役に東出昌大、リチャード役に小日向文世がキャスティング。脚本は『リーガル・ハイ』などの古沢良太が担当した。 撮影は酷暑の中、約1か月半にわたって香港と日本で実施。映画の冒頭だという場面写真には、ダー子、ボクちゃん、リチャード、小手伸也演じる五十嵐の姿が写し出されている。 長澤まさみは「今回は“愛”がテーマということで、ダー子に対して人間味を感じられる物語になって