映画『ビブリア古書堂の事件手帖』のスポット映像が公開された。 11月1日から公開される同作は、鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」の店主・篠川栞子と、店で働き始める本が読めない青年・五浦大輔が、客が持ち込む古書の謎や秘密を解き明かしていく様を描いた三上延の小説シリーズの実写映画版。栞子役を黒木華、大輔役を野村周平が演じている。 1本6秒のスポット映像は「栞子編」「大輔編」「呼び捨て編」「お邪魔編」「カレー編」「餃子編」「衝突編」「胸熱編」の全8種。それぞれ特別映像として「栞子&大輔 キャラクター紹介編」「胸キュン編」「ビブリア食べ物編」「過去パート 出会い編」の4本にまとめられている。 『ビブリア古書堂の事件手帖』のあらすじは、大輔の亡き祖母の遺品から出てきた夏目漱石の『それから』と太宰治『晩年』の希少本を巡る秘密から、大輔の人生を変えるある真実が明かされる、というもの。共演には成田凌、夏帆
中島哲也監督の新作『来る』の予告編が公開された。 『第22回日本ホラー小説大賞』を受賞した澤村伊智の小説『ぼぎわんが、来る』をもとにした同作。妻・香奈との結婚式を終えたばかりの田原秀樹のもとに謎の訪問者が訪れ、「あれ」と会話した後輩が謎の死を遂げてから2年後を舞台にした物語となり、秀樹の周囲で起こる不可解な出来事の相談を受けたオカルトライターの野崎と霊媒師の血を引く真琴が調査を始め、やがて「あれ」と対峙するために全国から様々な猛者が集結してくる、というあらすじだ。公開は12月7日。 予告編では、妻夫木聡演じる秀樹、岡田准一演じる野崎らが「その化け物を何とかしたいってことでいいんですよね?」「まだ化け物かどうかも……」「化け物でしょ?」と会話するシーンや、野崎に松たか子演じる霊媒師・琴が「あなたに近づこうとしているモノは、凶悪です」と言う場面、ウエディングドレスを纏って赤ん坊を抱く黒木華演じ
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