菊地成孔、宇川直宏らによる50ページクラスの大ボリューム対談集結、『nu』第3号 | CINRA
編集者・アートディレクターの戸塚泰雄が発行する『nu』の第3号が発売中だ。 圧倒的な文字量で対談をフォローすることで知られる『nu』。今回も繰り広げられる対談の嵐。この対談を機に、菊地成孔ダブ・セクステット『ダブ・オービッツ』のジャケットの依頼が行われたという、菊地成孔と宇川直宏による52ページの超ロング対談をはじめ、ライターの三田格と批評家、ジャズミュージシャンの大谷能生の初対談（56ページ）、ポストペットの生みの親である八谷和彦とかえる目での音楽活動でも知られる細馬宏通との初対談など、今回も盛りだくさんの内容だ。 読み物コンテンツは根本敬、茂木健一郎、雨宮まみ、灰野敬二、平岡正明らが名を連ねており、こちらももちろん見逃せない。 また、CINRA MAGAZINE vol.17では発行人、戸塚泰雄のインタビューも掲載中だ。
日本最大のブックフェア『第15回東京国際ブックフェア』が、7月10日から4日間開催 | CINRA
世界30カ国より770社が一堂に出展する日本最大のブックフェア『第15回東京国際ブックフェア』が、7月10日（木）から13日（日）まで東京ビッグサイトにて開催される。 毎年全国各地の書店、図書館・学校関係者、さらには海外出版社や一般読者が多数来場。会場では、書籍の実物を見ながらその場で書籍の受発注、著作権取引などの商談が活発に行われており、書店関係者はもちろん、本好きにも見逃せないイベントだ。 東京国際ブックフェア限定の割引セールの実施、サイン会やトークショー、書道家の武田双雲や作家の森博嗣らによる無料公開セミナーなど、バラエティ豊かな内容になっている。 現在オフィシャルウェブサイトでは展示会招待券の申し込みを受付中。なお、一般公開日は12日（土）、13日（日）の2日間のみとなっているのでお間違えなく。 『第15回 東京国際ブックフェア』 2008年7月10日（木）～13日（日） 10:0
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