ブックマーク / suumo.jp (45)

  • ファッションからDJ、そして「パン屋」に行き着いた私の人生【長野県東御市】 - SUUMOタウン

    著:平田はる香 人は自分が思い描くような人生は、多分生きられないんだろう。 子どものころになりたいものになれる人間は一握りだろうし、多くの人はなりたいものさえ見つからない。子どものころ、将来の夢を聞かれて何度も無理やり書いたけど、ノートの隙間を埋めるために鉛筆を動かしただけで、そこに何の意味もなかったし、そうなりたいと思って書いたことは一度もなかった。 ただこんな田舎にはずっと住むのは嫌だと思っていて、何かがあるだろうと都会に憧れた子ども時代であった。 私は東京生まれ、静岡育ち。 その後また上京して、人生の波に揺られるがまま、今は長野県東御市に住んでいる。これまで生きてきたなかで住む場所を主体的に選んだことはほとんどなく、流されるままに今ここに住み暮らしていると言っても過言ではない。文字通り東御市には流れついたと言っていいと思う。 もともと家や住むこと、暮らしには全く興味がなかった。そうい

    ファッションからDJ、そして「パン屋」に行き着いた私の人生【長野県東御市】 - SUUMOタウン
  • 普通のOLが京都駅周辺に住み続ける理由 - SUUMOタウン

    著: にゃんこ 京都駅八条口 京都にある大学に通っていたけれど、京都自体に思い入れはなかった。 実家のある大阪は、特に仲良くしている友達もいないし、良い思い出もなく、京都より好きになれなかった。 これまでは親が育った大阪で私も育てられ、大学は家から通えるところしか行ってはいけなかったので、住む場所を選択する必要も理由もなかった。 しかし、大学を卒業すると同時に家庭の事情で家を出なければならなくなってしまい、どこに住むかなんて自分で考えたこともなかったので、当時付き合っていた彼氏が住んでいたからという理由で、勤務地が奈良県だったにもかかわらず、彼の家に近い「京都駅周辺」に住むことにした。 なるべく明るくて日当たりが良くて3点セパレートの部屋。京都駅周辺となると家賃が高そうでドキドキしていたけど、特にそういうわけでもなく。紹介してもらった物件を見に行って即決した覚えがある。 と、住み始めたころ

    普通のOLが京都駅周辺に住み続ける理由 - SUUMOタウン
    Caerleon0327
    Caerleon0327 2018/01/18
    同和地区って話はきいたことあるけど。。。本当だったんだね
  • 【俳優・大泉洋さん】北海道で30年、東京で10年過ごして、いま一番住みたい街とは? - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) さまざまな方に「街」にまつわるエピソードについて伺うインタビュー企画。今回ご登場いただくのは2017年12月1日(金 ※映画の日)に、最新作「探偵はBARにいる3」の公開を控えている大泉洋さん。 北海道の人気タレントとして確固たる地位を築いていた大泉洋さんが、東京で暮らし始めたのは30歳を過ぎてから。俳優としての自分を磨くため、役者の仕事が集まる東京で勝負することを決めたといいます。それから10年。全国放送の連続ドラマや映画で経験を重ね、主演映画『探偵はBARにいる』(11)では第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞、第35回日アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞されました。 生まれ育った北海道での30年。俳優として大きな飛躍を果たした東京での10年。今では、どちらも大事なホームタウンになったと語る大泉さん。暮らして分かった東京の良さ、離れて

    【俳優・大泉洋さん】北海道で30年、東京で10年過ごして、いま一番住みたい街とは? - SUUMOタウン
    Caerleon0327
    Caerleon0327 2017/11/23
    パパパパフィー出てたことを考えると、すごい大物になったなと。
  • 二度目の上京は、星野源さんがきっかけだった――てれびのスキマ/戸部田誠さん(取材:柴那典) - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 柴 那典 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。今回は、地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てた新しいインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」にご登場いただくのは、戸部田誠(てれびのスキマ)さん。『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)などテレビやお笑いに関する数々の著書を発表し雑誌やWebでも多数の連載を抱える戸部田さんがライターとして活躍しはじめるきっかけは、福島県いわき市在住の会社員時代に「てれびのスキマ」というブログを始めたことでした。 会社員として働くかたわら執筆活動を始めた戸部田さんは、2013年、ライターとして独立することを決意。そして2015年、37歳のときに東京に“二度

    二度目の上京は、星野源さんがきっかけだった――てれびのスキマ/戸部田誠さん(取材:柴那典) - SUUMOタウン
  • 子どもが多いと何が大変? ママ座談会[2] つらい洗濯、あふれるモノ

    2015年12月、SUUMOと地域の子育てネットワークをすすめるAsMama(アズママ)のママサポーターが共同で実施した「多子を育てやすい間取り&設備」についての座談会。前回は、お風呂や脱衣・洗面所、キッチンなど、水まわりや玄関などで、不満な点、困っている点について話をまとめた。後編となる今回は、「収納」「負担に感じる家事」についての内容をご紹介。子育てにともなう家事の負担軽減や増え続けるおもちゃ、子どもの作品が片付かない問題など、日々の工夫を聞いた。 多子になって負担が大きくなるのは、「洗濯」 前回は間取りの工夫についての話題だったが、家事省力化については、どのような工夫をしているのだろうか。まずは気になる家事の負担具合から。「子どもの数が増えて、最も大変になった家事は?」という質問には、なんと「洗濯!」という声で一致。 「3人子どもがいるので、洗濯物の量が多い。一日中、洗濯物を干したり

    子どもが多いと何が大変? ママ座談会[2] つらい洗濯、あふれるモノ