当時の星名美怜さんは扱いが難しい存在でした。 ヤンチャそうなお友達とのプリクラやTwitterが次々と流出し、その内容はオタクの脆弱な精神を痛めつけるには充分な鋭さを持っていました。 事務所の対応も苦し紛れのやけっぱち。それで納得しようと努めていた人も沢山いたと思うけれど、やはりそう上手くはいかず 皆んなどこか美怜ちゃんの話題を避けていた様に感じました。 ところでぼくは「まやまにあ」です。真山りかさんの事が好きだからエビ中のオタクになったぼくにとって、美怜ちゃんの事はそれ程重要な事件ではなく、シンプルにちょっと美怜ちゃんの事が好きじゃなくなっただけでした。 けれどなんというか、空気が悪かった...。誰推しかは関係なく全体的に、オタクの空気がどこかずっと重かった。 その頃ぼくはまだ流行りの芸能人と数人の知り合いだけをフォローし、呟く事もなく殆ど作っただけで満足していたTwitterアカウント
鴻上尚史の人生相談。芸能人を本気で好きになってしまったと打ち明ける26歳男性。自分でも「いい大人が芸能人に本気で恋している」状況がおかしいと理解している相談者に、鴻上尚史が「アドバイスはない」と書いた理由とは……。 【相談45】 芸能人を本気で好きになってしまい、寝ても覚めてもその人のことを考えています(26歳 男性 フリッツ) とある芸能人の方を好きになってしまい苦しいです。 最初は何となくファンとして応援していただけなのですが、いつの間にか寝ても覚めてもその人のことを考えるようになってしまっています。 よく、こういった自分のような人は「表面しか見えていないのに何言っているんだか」と言われたりしますし、実際のところ、まだ見たことのない裏の顔がその人にもあるのかもしれませんが。 とはいっても今まで自分がファンとして追いかけて見てきた全てが嘘だとは全く思えず、裏の面があってもそれを含めて好き
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