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押井守に関するCherenkovのブックマーク (1)

  • 「見える才能をスキルという」  押井守が語る仕事-2

    周囲の評価をもらって 初めて社会人になる 現場に入れてもらい、制作に参加する作品を持たされ3カ月で1完成させなさいというところから、僕の仕事は走り始めました。できたらオンエアするからというのです。基的に指導は1回のみ。コンテが上がったら見てもらい、フィルムが上がったら見てもらう。撮影の指示の仕方を教えてもらうのも最初だけでした。あとは聞きにおいでと言われますが、そんな暇はないほど追われるので、自分でやるしかない。 現場にいる仕事人の半数は僕よりずっと若いけれど一人前でした。入社後いきなり演出家という肩書だけもらった男は右往左往している(笑)。その約1年間がきつかったですね。一緒に働いている人間、直接の上司、その人たちを自分の仕事でいかに説得できるか、存在感を示せるか。まずこれが一番大事だと思います。同僚が「なかなかよかったよ」と評価してくれて、こいつは給料に見合う仕事をしていると認めて

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