前の記事 雪の結晶:電子顕微鏡画像ギャラリー 日本の急速充電規格『チャデモ』、米国で大規模採用 2011年1月18日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia 2010年はじめに米国で初めて開設された公衆急速充電施設で、『i-MiEV』が充電中。場所はカリフォルニア州Vacaville。Photo:三菱自動車 電気自動車の普及を妨げている大きな障害のひとつは、充電時間の問題だ。約30分で[8割まで]充電できる急速充電技術は、この問題に対応するものだが、普及には大きな障害がある。それは、規格化されたプラグがないことだ。 だが2010年3月、日本企業各社は『CHAdeMO』(チャデモ)という標準プラグを採用した。どうやら、米国も後に続く可能性があるようだ。 読売新聞の報道によると、米国は(おそらく米エネルギー省を通じて)、アリゾナ州、カリフォル