【追記】ジョブズがiPodを水没させる逸話はウソである、フェイクだっていいじゃない - ネットロアをめぐる冒険
【2017/10/25追記】 久しぶりにバズッたので、ナイチンゲールの呪いにかかっている私としては戦々恐々としながらはてなの通知欄をみております。 はてぶで、今回指摘したSONYのハンディカムのCMに、高篠氏のエピソードが使われていることを教えてくれた方がいました。情報提供ありがとうございます。みんな知ってるものですね。新しい項に追記しています。 私の好きな『それ町』の石黒正数さんのtweetを最近フォローしているのですが、こんなジョブズの逸話を紹介していました。 技術者「アイフォンの試作機です。この機能でこれ以上小さくするのは無理です！偉い人にはそれが分からんのです」 おもむろに試作機を水没させるジョブズ。 ジョブズ「あぶくが出たな。まだ隙間があるという事だ、工夫しろ」 この話が好きでなぁ。 ネームを描く時の指針になったものよ。 — 石黒正数 (@masakazuishi) 2017年1
『Walkmanが4年8ヶ月ぶりに販売シェア1位になったが今後の見通しは暗い』
BCNランキングより http://bcnranking.jp/news/0909/090902_15139.html 日本の携帯オーディオプレーヤー販売台数シェアで4年8ヶ月ぶりに AppleのiPodのシェア42.1%を越えてソニーのWalkmanがシェア43%になって1位になったとの事。 ソニーが販売台数シェア1位になった要因はいくつかあります。 １．Walkmanのラインナップを多く揃えてユーザーニーズに掴む事ができた ２．人気機種のiPod nanoよりも安価なWalkmanを多く出してお得感を出す頃ができた ３．iPhoneの人気よってiPodユーザーが分散した ４．iPodの新機種が9月9日に出ると噂されており、iPodを買い控えている顧客がいた １と２はソニーの戦略的な要因、３と４が外的要因（Apple）です。 正直、今回の結果はシェア推移と見ると外的要因（特に４）の影響が
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