2 名前:環境破壊ちゃんφ ★[] 投稿日:2011/03/28(月) 09:19:34.34 ID:???0 津波は地震発生後、いつ来るか分からない。教師の指示が遅れると、逃げ遅れることになる。 釜石市内の小中学校は指示されなくても「とにかく早く、自分の判断でできるだけ高いところ」に逃げるよう指導してきた。 釜石市は昭和三陸地震(1933年=昭和8年)やチリ地震(60年)などの津波で大きな被害を受けた。 市内の各小中学校は津波を経験した高齢者の講演会などを開いたり、当時の映像を見せたりして津波の恐ろしさを教えてきた。 釜石東中の場合、平均して週1時間を防災教育に充て、年3回避難訓練を行っている。 市教委などによると、今回の震災で、釜石市内の小中学生2923人のうち、死者と行方不明者は5人。 ほとんどが学校を休んでいた子供で、学校からの避難がほぼうまくいったことを裏付ける。 一方、釜石港沖