体に直接スプレーし、乾くとぺろんと剥がすことのできる不織布となる液体を、インペリアル・カレッジ・ロンドンの粉体工学者Paul Luckha教授とファッションデザイナーのManel Torres博士が開発したそうです。 わずか数分間で服を作ることができ、完成した服は洗って繰り返し着用できるほか、飽きたら溶剤に溶かし再びスプレーすれば、新しい服となります。 詳細は以下から。YouTube - Spray-on clothing 木綿の繊維とポリマーを特殊な溶剤に溶かした液体をスプレーすると、木綿繊維が絡まりあい糊付けされた状態で溶剤が揮発し、一瞬で不繊布となるそうです。 スプレーする層の厚さ次第で、涼しい夏服も暖かい冬服も作ることができます。 わずか数分間で完成したというシャツを広げて見せるデザイナーのManel Torres博士。 製作の様子。 エアロゾル缶やスプレーガンで肌にスプレーします
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