総務省では、平成22年9月10日(金)から同年10月15日(金)までの間、「ホワイトスペース特区」に関する提案を募集したところです。今般、ホワイトスペース推進会議(会長:土居範久 中央大学教授)は、公開ヒアリングの結果等を踏まえ、「ホワイトスペース特区」を決定しましたので公表します。 ホワイトスペースについては、この活用による魅力あるまちづくりや非常時における安心・安全の確保など、社会的・経済的効果が高く期待されています。 このため、総務省では、ホワイトスペースを活用したサービスやシステムの制度化、ビジネス展開を促進するため、この研究開発や実証実験を行う「ホワイトスペース特区」を創設し、平成22年9月10日(金)から同年10月15日(金)まで提案を募集したところ、44件の提案が寄せられました。 これらの提案について、ホワイトスペース推進会議(会長:土居範久 中央大学教授)は、公開ヒアリング
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