![15,980円の「Fire HD 10」と38,280円の「iPad」 マンガを読むならどっち?【山口真弘のおすすめ読書タブレット比較】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/832e8b82e899721f8c4ddc9ab642d55ad8f22fb6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1332%2F659%2F01.jpg)
ネットの図書館って何でないの? 話が逆。図書館が紙書籍を著作権処理なしに貸与/複写できる方が例外的な措置。 図書館の存在が許されているのは当たり前の話では全くない。「図書館&本」というのは 特殊な存在なのに、それを普通のこととして「他の分野に広められないか」と考えるのは 前提のはき違えなのだ。 図書館が著作権処理抜きに、購入するだけで貸与/複写が可能なのは、著作権法に 図書館に関する貸与権と複写権の例外規定が定められているから。 時事報道の写真や教科書収録文学等の無許諾使用規定などと同じく、あくまで著作権法上に 明文化して「著作者の権利を制限する荒業」をやることで成立しているのが図書館なのだ。 例外の荒業だから「図書館内で」「貸与権、複写権に限り」と適用範囲を限定されている わけで、荒業の適用範囲を拡張しよう、というのは「他の分野に広めれられないの?」 という単純な話では全くない。 例えば
秋と言えば「読書」の秋。読者の皆さんは、最近「本」を読んでいますか? ちょうど今は、2018年の読書週間(10月27日~11月9日)ですが、先日、知人から本にまつわる面白いデータを紹介してもらいました。 進研ゼミでおなじみ、ベネッセコーポレーションの研究所が、子どもたちの読書履歴と学力テスト、アンケートの結果から「読書量が多い子どもほど、学力が伸びている」という結果を導き出したという内容です。 (参考) 読書履歴を活用したデータ分析|ビッグデータを活用した教育研究│特集│ベネッセ教育総合研究所 特に興味深いのは、特に学力の伸びた分野が、国語ではなく「算数」だったという点。算数が苦手な子ども(そして、かつて子どもだった皆さんも)は少なくありませんが、今回の研究結果では、小学5~6年生の子どもたちのうち、読書量が多かった(1年4カ月の間に10冊以上読んだ)子どもは、国語、算数、理科、社会の4科
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