元プロのサックス奏者で、今は microsoft.com の中のヒトやってるクマムラゴウスケが書き連ねる post bop な思考や日常。 これまで、過去のエントリーで、ソーシャル メディア マーケティングとは会話である、という点だったり、自社の都合や解釈で単なる商品やキャンペーン情報の発信、自慢、過度な主張などは避けた方が良い、という点であったり、“話し上手” だけではなく “聞き上手” であるべきだ、という点であったりと、同じようなコトを繰り返して書いてきたのだけれども、コレにはちゃんと理由があったりする。そして、“5W1H” の最後のパートが “Why” になっていたりするのも、同じ理由なわけで。 実際、多くのソーシャル メディア マーケティング施策において失敗と考えられる事例は、この “Why” を突き詰めて考えきれていないコトから起こると言ってもいいかもしれない。その根本は、前回