検索エンジンだけではなくて、フェイスブックやツイッターのようなソーシャルメディアを介して、情報を収集する機会がめっきり増えてきた。トレンドとして、検索からソーシャルへのシフトが進んでいるのは確かなようである。 でもビジネスなどでの情報収集において、まだまだ検索エンジンに頼る場合が多い。Shareaholicがパブリッシャーサイト(20万サイト以上)へのビジットがどこから飛んできたかを調べた結果でも、約半数近くのビジットがグーグル(検索)からであった。一方フェイスブックからのビジットのシェアは7%にも達してない。 Pew Research Centerが最近公開した「The State of the News Media 2012」でも、オンラインでニュースに接する米国成人が最も頻繁に利用する経路としてフェイスブックやツイッターと答えた割合はわずか9%であった。ソーシャルメディアでの薦めに応