総務省の平成18年社会生活基本調査結果によると、過去1年間(平成17年10月20日~18年10月19日)にインターネットを利用した人(10歳以上)は6750万人で、10歳以上人口に占める割合(行動者率)は59.4%。 性別にみると男性が3456万6千人、女性が3293万4千人。行動者率で見ると男性が62.5%、女性が56.5%で、男性が女性より6.0ポイント高くなっているとのこと。 ただしこの結果は仕事や学業での利用は除去しているため、実際にはもっと高いのではないかと。 なお、都道府県別に見ると1位は東京都で70.8%、最下位は青森県で50%を切っています……。やはり地域格差は現実のものなのですね……。 その他の面白い詳細は以下の通り。統計結果のExcelファイルもダウンロードできるので、何かの役に立つかも。 平成18年社会生活基本調査 主要統計表 年齢階級別にみると、男性は15~19歳が