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*columnとオタクに関するCiboのブックマーク (2)

  • 「オタク」が死ぬ日。 - Something Orange

    NHKのETV特集「21世紀を夢見た日々 −日SFの50年−」を見た。 タイトルこそ「50年」だけれど、じっさいにはその前半の20年くらいが中心。 終戦とともにアメリカからSF小説が上陸、その影響を受けて『SFマガジン』が創刊され、日にSFが広がっていった「日SFの青春時代」を生き生きと描き出した番組だった。 『機動戦士ガンダム』や『攻殻機動隊』の映像は入っているのに、『宇宙戦艦ヤマト』だけ映像がないところが苦笑ものだったけれど、全体的に丁寧にまとめられていたと思う。再放送の予定がないことが惜しまれる。 それにしても、最初期の「日SF作家クラブ」はめちゃくちゃおもしろそう。 まだ見学者もほとんどいない原子力研究所に集団で押しかけ、「まずは原子を見せてくれ」と求めるなど、その行動はツッコミどころ満載。 のちには日SF界の重鎮になり数々の名作を発表していくひとたちなのですが、行動だけ

    「オタク」が死ぬ日。 - Something Orange
  • 初音ミク――データベース化とシミュラークルへの限りなき欲求 - シロクマの屑籠

    VOCALOID2 HATSUNE MIKU 出版社/メーカー: クリプトン・フューチャー・メディア発売日: 2007/08/31メディア: CD-ROM購入: 30人 クリック: 4,650回この商品を含むブログ (480件) を見る 東浩紀さんは『動物化するポストモダン』のなかで、オタク達の美少女キャラクター消費形態をデータベース消費、という概念で巧みに説明した。この事はご存じの人も多いと思う。美少女キャラクターという「属性の束」から好みの情報片を抽出し、それを芯として想像力と願望に合致した二次シミュラークルを再構成して消費する、というのがこの考え方の要旨だろうというのが、私の理解である。 このような『キャラクターに含まれる属性群→望ましいデータ抽出→想像力や願望をふりかけて二次シミュラークルを再構成→消費』という構図は、美少女キャラクター以外のオタクコンテンツと向かい合う場合にも適用

    初音ミク――データベース化とシミュラークルへの限りなき欲求 - シロクマの屑籠
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