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「KOMONO道」と題した連載が始まりました。プラットフォームを問わず、イカした安価/小型なデバイスの紹介を行いますが、Mac用周辺機器も積極的に取り上げますので、応援のほどよろしくお願いします。ちなみにタイトルは……往年の忍者アニメ「忍風カムイ外伝」のエンディングテーマ冒頭部分の影響大です、ハイ。 さて、今回はFUSE(Filesystem in USErspace)のOS X移植版、「MacFUSE」について。SpotlightとFinderを融合させた「SpotlightFS」など、従来のファイルシステムのあり方を変えてしまう可能性を秘めている……というと大げさかもしれないが、かなりユニークな機能を実現できるAPIだ。それでは早速、その機能の概要から解説を始めよう。 FUSEの概要 FUSEは、いわゆる"ユーザランドファイルシステム"用API。当初はLinuxの外部プロジェクトとして
slashdot やらあちらこちらで話題になっている MacFUSE。ユーザランドのファイルシステム、というのは例えば対応する(ファイル交換などの)プロトコルを、ファイルへの操作(開く、書き込み、消去など)へと変換することができる、ということです。Windows で使っている NTFS の読み書きができるようになることが、一番強調されているように見えますが(彼らの web にもあったし、スラドもそんな風潮でした)他にもいろいろあります … 一緒に盛り上がった友人はデフォルトでインストールされている sshfs を使ってリヴィングとは別部屋にある linux をストレージにして、wifi 経由で映画を見て感動してました。 この sshfs は web 開発者にもとても便利な機能に思えます。ローカルドライヴのようにマウントしておけば、ローカルで起動するテキストエディタからサーバーに直接保存する
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