最速配信研究会山崎大輔 制約理論及び待ち行列理論による技術経営コンサルとエンジニア起業相談やってます @yamaz ソフトウェアエンジニア、起業家、商売人、三児の父、広告システムチョットデキル、スモールビジネス大好き ヤフー→スケールアウト(ファウンダ)→M&A/PMI→現在起業準備中 モットー:流れ重視、差は儲けの元 大量配信(月数千億~)、エンジニア起業、テック組織、技術的負債の返し方、PMIなど、ご相談はDMで! https://t.co/eSo9RJTZfy
こんばんは、夜中たわしです。 社会人になると求められるもの、それは報告、連絡、相談。いわゆる報連相です。 その中でも特に報告の重要性について、走れメロスの話と織り交ぜてみました。 走れメロス(?) メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。ディオニス王は人間不信により人々を処刑しているのだ。 王を暗殺すべく王城に侵入したものの、メロスはあえなく捉えられ、処刑宣告を受けてしまう。 そこでメロスは、石工をしている親友のセリヌンティウスを人質として王のもとに置く代わりに、妹の結婚式に出席するため3日後の日没までの猶予を求めた。そしてそれは受け入れられた。 セリヌンティウスは深夜、王城に呼ばれた。暴君ディオニスの面前で、メロスは友に一切の事情を語った。セリヌンティウスは大きく頷き「一つ条件がある」と言った。 「これはうちの石工所で扱っているノートPCだ。これを携帯し、
客先のファイルシステムをバックアップなしで消し飛ばした事あるけど、 特にトラウマになってないな。 多分、最初の時点で「終わった」って気分になったからだと思う。 人間、助かるかどうかの瀬戸際にいる時が一番精神が削れる。 もうどうやったって助かりようがない、という状況に置かれたら、特に迷ったり気を揉んだりする事もない。 (残業しないで済むかどうか、休日出勤しないで済むかどうか、という瀬戸際が一番疲れるのに似てる。 「しないで済むわけがない」という状況なら、定時は気にならない)
私がシステムエンジニアとして働いていた年月の半分は、「レガシーシステム」を専門としていた。 レガシーシステムというはつまり古いシステムのことである。 正直私は英語が苦手なので、レガシーとオールドのニュアンスの違いなどよくわからないが、"システム"には"レガシー"がくっつく慣習にはかなり救われていたと思う。 だって、オールドというよりレガシーの方が大分かっこいい。 そんなわけで、私はレガシーシステム(古い技術を使ったシステム)をどうやって延命させるか、という研究開発を行なっていた。 喩えるなら、世間がAKB48で盛り上がっているこの時代に、ずっとおニャン子クラブについて考えていた。 大事なことなどでもう一度言う。おニャン子クラブである。 20〜30年前の話である。一周回って秋元康である。 新進気鋭のweb系企業に勤めている人々が、10年弱しか経過していないシステム、いわばモーニング娘。のこと
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