デンカの宝刀: 悪夢再び？ － 文科省がまた大学院を増設文科省が教員養成について 従来の４年生大学卒のみで教員免許を与える養成課程を 大学院２年も加えた６年に延長する方針を固めた。 １０月１４日付け中日新聞夕刊 → で、この受け皿に現在２４校ある「教職大学院」を活用するそうだ。 だが、まてよ 教職大学院って崩壊してたはず （ 「教職大学院も崩壊？？？」 参照 ） なるほど 教員養成課程を６年に延長することによって 崩壊してた教職大学院を救うと こういうことか しかも 教員養成課程を６年に延長すると 教職大学院の数は足りないので さらに教職大学院の数を増やす とのことだ。 ア タ マ い い ね え ～ ～ ～ 教員養成課程を６年とすることで 崩壊してた教職大学院を救済するのみならず 教職大学院をさらに増やして 文科省官僚の天下り先も増やすという 一石二鳥、三鳥の政策だ 迷惑を被るのは 学校の先生になるために、より多くの時間とお金が必要に
