ロシアのプーチン首相は25日、極東カムチャツカ半島沖でゴムボートに乗り、科学調査のためクジラに対して洋弓銃を撃った。波に揺られる中、首相は4発目で命中させた。 岸に戻った首相は「とても面白く、美しかった」と満足げ。「危険は感じなかったのか」との質問に「夢中になった」と余裕を見せ、「人生とは危険なものだ」と言い切った。矢は海上で回収され、皮膚のサンプルを得たという。 プーチン氏は過去にも自ら麻酔銃でトラを眠らせたり、戦闘機や潜水艇に乗るなど“強さ”を印象づけてきた。(共同)
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