●複数バージョン共存の(私の)方針 ・gccを新たにソースからインストールするとき、/optの下にgccのバージョン毎にサブディレクトリを作成し、そこにインストールすることにする。 gccのconfigureオプション例:--prefix=/opt/gcc-4.5.2 自分でインストールしたgccには、.bashrcでPATHを通さないことにする。 ・boostもgccのバージョン毎にインストールすることにする。 ・自分でインストールしたgccを使うときは、フルパスで起動する(PATHを通さないことにしたので)。 このとき、コンパイルオプションに「-static」をつけてスタティックリンクしておくと、共有ライブラリのバージョン違いにまつわるトラブルを避けられる。 ----------------------------- (begin) ----------------------