UCIシクロクロス世界選手権、U-23女子のレースに臨むベルギーのフェムケ・ファン・デン・ドリエッシュ（2016年1月30日撮影）。(c)AFP/Belga 【2月1日 AFP】国際自転車競技連合（UCI）は31日、UCIシクロクロス世界選手権（UCI Cyclo Cross World Championships 2016）に出場したベルギー人女性選手の自転車から、隠しモーターが見つかったと発表した。UCIは、トップレベルの大会でのこのような事例は史上初だとしている。 UCIのブライアン・クックソン（Brian Cookson）会長はこの日、「技術的な不正があったことはまったくもって明らかだ。隠しモーターがあった。それについて隠すことは何もない」と語った。 30日に行われたU-23女子の部に出場したフェムケ・ファン・デン・ドリエッシュ（Femke van den Driessche、ベル

「折りたたみ自転車っていうけど、重いし、かさばるし、小さくしようとすると安全性の問題も出てくるし、材料費も高くなって、そして、小さすぎてペダルが漕ぎにくいんだよ！」 そんな折りたたみ自転車の課題を解決しようとつくられたのが、イノベイティブな自転車『SADA BIKE』。なんと自転車特有の「スポーク」や「ハブ」をとっぱらった、斬新なデザインだ。

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電動自転車は欲しいけど、お決まりのデザインではもの足りない…そんなジレンマが解決されるかもしれません。 「add-e」は、小型のモーターを自転車の車輪に装着するだけでエンジンのように機能するアタッチメント。その見た目からは想像できませんが、最大45kmまで走行をサポートすることが可能です。 パーツをつけるだけで 「電動自転車」に！ 装着するのは以下のパーツ。モーターの他に、バッテリーと一体化した出力調整用のボトルなどがあります。 走ると同時に設置したモーターが車輪の回転を自動でサポート。ペダルを漕ぐ足を止めれば、自動的に車輪から離れる仕組み。 バッテリーのボトルのヘッド部分を回転させると、パワーを調整できます。 スマホを使って手元でもコントロール可能。 もちろん防水機能も。 見た目もシンプル。目立たないところに装着できるのもポイントです。パワー調整とバッテリーを兼ねたボトルも、一見すると

欧州では依然、自転車ブーム。ブームが長期化するにつれ、人々が自転車に求めるものが“移動の手段”から、別の“何か”に変化しつつあります。 イタリア Societa Piemontese Automobili（SPA）の開発した電動アシスト自転車も、そんな“何か”を提供する乗り物。この自転車が提供する何かとは、“ステータス”です。 SPA の電動アシスト自転車の価格は、1万ユーロ（約135万円）と小型自動車なみ。一般的な自転車と比較しても、その価格は10倍以上です。このため欧州のメディアの中には、「自転車界のスーパーカー」であると定義しているところもあるほど。 このようなセレブ向けとも言える自転車開発が可能になった理由は2つ。1つ目はカーボンファイバーなどの“素材”の進化。そしてもう1つは“電動アシスト”技術の発達と浸透です。 カーボンファイバーの進化は自転車を軽量化しただけでなく、金属のフレ

先日「リッチスニペットを表示させたい」というご依頼を頂きました。 それをキッカケに、今回はリッチスニペットとはどんなものなのか、自分の理解度を向上させる為にも書いてみましたので、同じような境遇の方のご参考になれば幸いです。 リッチスニペットとは Google検索を利用した際に、このような検索結果、見た事ありませんか？ リッチスニペット(Rich Snippets)とは、Googleが2009年5月(日本語版は11月)に公開・導入した機能で、検索結果ページに 製品・サービスの価格帯 所在地などの地図 レビューやユーザー評価 著者名・写真・Google+のフォロワー数 パンくずリスト など、サイト情報の一部を表示させる事で、ユーザーが検索したキーワードとの関連性やページ内容をより把握しやすくし、効率的に探している情報へ辿りつけるように考えられた拡張機能です。 スニペットとは「断片」という意味で

左)  異素材コンビ リュック 8,800円＋税、右) キャンバストート 6,800円＋税 イタリアの人気自転車ブランド「ビアンキ(Bianchi)」から、初めてのレディスグッズライン「ビアンキドンナ(Bianchi Donna)」がデビュー。2015年1月23日(金)より、イッカ(ikka)公式オンラインストアなどで先行予約が開始した。 ビアンキのメンズアイテムを展開する「イッカ」とコラボレーションし、ファッション性のあるバッグが発売。ビアンキを象徴する“チェレステカラー”を、裏地やリボンテープなど細部に取り入れた。自転車ブランドらしく、カジュアルさと上品さを兼ね備えたカラーリングや、自転車モチーフのチャームが特徴だ。 キャンバス地のトートバッグは、大・小2種類のサイズを展開。さらにバックパック、ショルダーバッグも揃う。これらのアイテムの発売、またビアンキの130周年を記念して、2月10

私は月に何度か週末にフットサルをやっているのですが、今まではLINEでフットサルメンバー20人前後のグループを組んで、フットサルの日程が決まる度にグループ内で確認し、「行ける！」「行けない」なんて事をやっていました。 人数が多いと、最終的に誰が参加なのか、不参加なのか、把握するのが大変です。結局、「まぁ、なんだかんだで人は集まるでしょ」みたいなノリでやってきましたが(笑) 30半ばの同年代でも機械オンチやアナログメインの人間も割りとたくさんいますので、誰でも簡単に操作ができて、スケジュール管理がしやすいアプリケーションがないかと探していました。 探したらすぐに見つかりました、LINEの中に(笑) LINEスケジュールの使い方 iPhoneでLINEを開き右下の「その他」というところをタップすると「LINE Apps」という項目があります。 ここから作成開始です。 LINEのアプリ一覧が表示

本当に便利な時代ですよね。 あれもこれも「データ化」です。 数年前までは、財布が名刺で膨らんできたり、名刺ケースを持ち歩いていても、人と会う事が多い時期はあっという間にいっぱいになってしまっていた事を覚えています。 スマートフォンで名刺管理をしようと思い始めたのはここ最近なのですが、調べてみるとアプリケーションも沢山あり、どれが自分の使い方にベストなのかと悩んでいました。 iPhoneだけではなく、PCやタブレットからも閲覧が可能な管理ソフトを探していました。 最初に使用してみたのは有名な「Eight」という名刺管理アプリ。 これはiPhoneで撮影した名刺の写真を基に、オペレーターさんが情報を手入力してくれるというもの。それにより名刺データは99.9％正確な情報になります。OCRだと識別できない場合もある為、手入力の方が入力ミスがない限り確実な情報を入れられます。 OCR（Optical

正月は嫁の実家で過ごすのが定番化。 海も近いので、夏休みになると泊まりがけで毎年遊びに行っています。 2014年の夏からウクレレを初めて、もうすぐ半年。嫁と娘がフラダンスに通いだしたのがキッカケで、ついつい購入しました。 一緒に楽しめるものが増えるのは良い事。 共通の話題はもちろん、イベントごとに一緒に参加できるという事もあり、昨年末はフラのイベントで一曲だけウクレレ演奏で参加しました。 まだまだ下手っぴですが、なんとも心地の良い音と、小ぶりながらにも奥深さがあり、幅広い演奏が可能で、あっという間に虜となりました。 購入前にはネットで調べたりして、有名どころではFamousなんて良いな〜と見ていましたが、実際に楽器屋さんで見て、試奏させて頂いたDCT DUS-152Kを初めてのウクレレとして選びました。 コストパフォーマンスが高く、安価な割に音も良いです。これから始めようという初心者の方に

新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 今年は年があけてすぐに鐘を撞いてきました。 風も強く非常に寒い中でしたが、縁起を担いで、気持ちも新たに。 飛躍の年にするつもりです。 そう、除夜の鐘はなぜ108回？ 初詣は神社でもお寺でも良いの？ それは何故？ など、子育てをしていると純粋で素朴な疑問をぶつけられたりもします。 宗教の自由である日本では、行事に参加するものの、その意味や由来には疎い傾向がありますよ。 まずは母国の文化から、わからなかったり気になった事を簡単に調べられる時代です。 かく言う私もまだまだわからない事ばかりですが、共に学んでいきましょう。 除夜とは 除夜(じょや)とは、除日(じょじつ)の夜という意味です。 除日とは旧年を除く日、その年の一番最後の日、すなわち大晦日にあたります。 除夜とは、大晦日の夜という事ですね。 「除夜の鐘」や「初詣」は

10代20代と、映画や音楽には触れてきましたが、活字に触れることは少なかったように思います。 インターネットでニュースを見たり、時々小説なんかも読んではいましたが、なんとなく、本を読む時間があるなら人と会ってあーでもない、こーでもないと話していたいという気持ちが強かったのを覚えています。 今年の10月、私は猛烈に何かメッセージを欲していました。 心が揺さぶられるような刺激や、学べる環境を求めていました。 仕事の休憩でランチを食べ終え、気付けば本屋へ。 すぐ目に止まり手にしたのは、元リクルートで営業されていた大塚寿さんの「仕事をつくる全技術」という本でした。 無数にある本の中から、インスピレーションで「これだ」と思えた本、こういう出会いも決してただの偶然には思えない性格なので、もちろん購入。 たまたま現在の仕事でも、リクルート出身で現在はコンサルタントをされている方と定期的にお会いしていて、