ミス・ユニバースの日本代表に選ばれた宮本エリアナさん(20)に対して、「日本人ではない」と批判が集まっていることについて、海外メディアが差別的と非難している。
![ミス・ユニバースの宮本エリアナさん問題 日本の「ハーフ」差別に外国メディアが批判](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2dbf7a82bace6a558a82f571aabdd4ff7008cb5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63acee240000af02a261f3.jpeg%3Fops%3D1200_630)
「シャルリー・エブド」誌襲撃事件の後、フランスと日本のメディアによる報道を追っていて、この事件への反応や解釈が両国でまったく異なっていることに気がついた。 大まかに言えば、フランスの場合は、「シャルリー・エブド」の編集方針に賛成でない人、あるいは同誌を読んだことがない人でもほぼ全員が、同誌への抗議の手段として殺人という最大の暴力が行使されたことに激しく怒りを覚えたのに対し、日本の場合には、「テロは良くないが」というただし書き付きで、「でも表現の自由と騒ぐのは西欧中心主義ではないか。表現の自由にも、他者の尊厳という制限が設けられるべきでは」と表明することが少なからず存在した。 ここではその点については触れない。それとは別に、取り急ぎ指摘するべき問題が一つあるからだ。 1月13日付読売新聞の夕刊、国際欄に出ていた記事のことだ。今日14日水曜日、襲撃事件後初めて発行される「シャルリー・エブド」最
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