最近のWebサイトで見かける気持ちいいアニメーションを使った、ナビゲーション、画像、ボタン、カード型レイアウトなど、HTML5+CSS3で実装されたさまざまなコンポーネントのスニペットを紹介します。
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レスポンシブ対応の縦長ページ、プロダクトページ、ランディングページ、ポートフォリオ、ブログなど、今時のかっこいいエフェクトを備えたHTML5+CSS3の無料のテンプレートを紹介します。 そのまま使うもよし、スキルアップ用に勉強してもよし、です! Beetle - Responsive HTML5 Template Beetleには、最近のWebサイトで人気のあるさまざまなコンポーネント・エフェクトが用意されています。大きい背景画像をつかったヘッダ、カード型のレイアウト、サークルを使ったエレメント、パララックススクロール、スクロールをトリガーにしたエフェクトなど、今年のWebデザインのトレンドがたくさん詰まっています。
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。 CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p { transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティ CSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ
floatを解除する手法のclearfix と 次世代のレイアウトの話 2013-06-20 / 2013-06-30 2011年にclearfixについて記事を書きましたが、Micro clearfixなどの新しい手法も出てきました。 記事を書いてから2年が経ち、色々思うところも出てきたので、改めてclearfixについて書きます。 floatを解除するには CSSでレイアウトの構築を行う際に、よくfloatプロパティが用いられます。 しかしfloatを使用すると、「親の背景が表示されない」「下の段のレイアウトが崩れる」などのトラブルが起こりやすくなります。 floatプロパティの特性 親の背景が表示されない理由は、floatプロパティを指定しているボックスが浮動化し、通常のボックスのフローから外されることが原因です。 通常フローから外されたボックスは、親のボックスの高さを認識できなくな
CSS3のWebフォント機能は、サーバー上にあるフォントを利用するもので、ユーザーの閲覧環境に依存しません。使用したいフォントファイルをサーバーにアップロードし、CSSで読み込ませるだけで利用できるので、フォントの選択肢が広がります。 これまでテキストを画像化して表現していたWebのタイポグラフィも、Webフォントを使って自由に表現できるわけです。テキストなので、選択やコピー&ペーストも可能、SEOにも有効です。もちろん、font-sizeやcolor、text-shadowなどのCSSプロパティも適用できます。 主要なブラウザは、既にWebフォントに対応しているので、少しの工夫ですぐに利用できます。ただし、フォント形式やライセンスなど、利用に際してはちょっとした注意が必要です。本稿では、これら注意点を踏まえてWebフォントの利用方法を紹介します。 Webフォントの利用方法 では早速Web
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