Name Last modified Size Description Parent Directory - Packages/ 2020-08-08 00:18 - debug/ 2017-10-29 13:53 - drpms/ 2020-08-08 00:21 - epel-release-6-8.noarch.rpm 2012-11-05 15:31 14K repodata/ 2020-08-08 00:24 -
RPM形式でインストールしたものの,パスの通っているディレクトリに思い当たるコマンド名で見つからないことがないだろうか。 RPMパッケージのファイル名がそのまま実行コマンドに当てはまる場合はよいが,異なることもある。こんな時には,インストールをしたRPMパッケージ名を確認して「-qs」オプションでインストール先を調べればよい。 次の例は,「stat-1.5-12.rpm」をインストールした際の確認方法だ。 $ rpm -qa|grep stat diffstat-1.27-2 stat-1.5-12 statserial-1.1-15 $ rpm -qs stat-1.5-12 normal /usr/bin/stat normal /usr/man/man1/stat.1.gz
ソースファイルを手に入れて,一からRPMを作っていくのはかなり大変な作業だ。そこでまずは,.src.rpmで配布されているパッケージを利用してRPMの構造を知ることから始めよう。ここでは,Red Hat Linux 7.2を前提としてApache 1.3.22を使用した例を解説をしていく。 # wget ftp://updates.redhat.com/7.2/en/os/SRPMS/apache-1.3.22-2.src.rpm #rpm -i apache-1.3.22-2.src.rpm 上記のようにファイルをゲットしてrpmで指定(-i)をすると,「/usr/src/redhat/」ディレクトリ下に該当ファイルがインストールされる。このディレクトリ下には次のようなサブディレクトリがあり,それぞれの目的別に分類されるのだ。
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