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可哀想な人とこれはバカに関するDRAM64KBのブックマーク (1)

  • 現代版「ヴェニスの商人」 - ハックルベリーに会いに行く

    頭の良さをこじらせる人というのがいる。彼らは現代版「ヴェニスの商人」である。知識と論理を振りかざして、どこまでも自分の正当性を主張するけれども、結局はその知識と論理に足下をすくわれ、痛い目を見る。 彼らは知識や論理、そしてその正当性に重きを置き過ぎである。彼らは例えばニュースに過大な期待を寄せる。それが社会の公器であると勝手に位置付け、だから必要以上に正しさを求める。そのため、自然とその粗を探すような見方になる。厳しい目で見る。結果、伝え手の勉強不足や認識間違いなどが目に付くようになり、それにいちいち憤慨したりする。しかし誤りなのは、そもそもニュースに重きを置き過ぎなことである。彼ら以外のほとんどは、ニュースをそれほど気にしていない。テレビでいくら「自殺する若者が増えている」と伝えようとも、たいがいの人にとってそれよりも問題なのは「今日の雨」なのである。 そういうスタンスでいた方が健全に生

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/11/27
    自らの仕事に真摯に向き合えない人には永遠に真実にはたどり着けない。達観はポーズに過ぎず,実は誰よりも依存している。ヴェニスとクレタ島は地続き。そのイタイタしさにはやく気づいた方がよい。
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