本と増田に関するDaniandAinaのブックマーク (5)

  • 大学卒業から20年、資格勉強以外の本を一切読んでない俺が薦める「人生で一度は読んでおくべき本」

    「7つの習慣」「チーズはどこへ消えた(「金持ち父さん貧乏父さん」でも可)」読んでおくだけでいい。中身は覚えている必要はない。読んでおくことで「読んだことがある」と言える。それが大事。 内容について思い出したくなったらググればいくらでも出てくる。でもググって知ったのと読んだことがあるのは違う。何故なら「読んだことがある」と言えるようになるから。 読んだことがあるビジネス書の数や傾向でマウント取ってくるアホに対して全方位に万能に最低ラインを超えていると思わせたいならひとまずこの2冊が高コスパ。ビジネス書マウントで人を値踏みするような連中からの評価を簡単に稼げてオススメ。 「じゃあこれも読んだほうが良いよ!」と言われたときは「今、資格の勉強してて時間なくってえ……」「ポケモンの名前覚えて子供と話合わせなきゃいけなってえ……」とか言っとけば読まずに済むよ。この2つさえ読んでおけばね。 「山月記」「

    大学卒業から20年、資格勉強以外の本を一切読んでない俺が薦める「人生で一度は読んでおくべき本」
  • ブックサンタというものをやってきた【追記】

    ブックサンタとは自分の選んだを、経済的にを買えない家庭の子どもに寄付するという活動だ。 ランダムにを選んで贈るのではなく、その子の趣味嗜好を聞いて選んで贈るらしい。 いいじゃんそれ、と思って自分もが好きだしやってみようと思って屋に行ってきた。 結論から言うけどプレゼントするってめちゃくちゃ難しいね。 ブックサンタは毎年小学生向けのが少ないとポスターで見たので小学生向けのを選んでたんだが、 最初は自分が小学生に読んでほしいを選んだけど、 いや〜それ子どもにとって100%嫌な大人ムーブだな〜と気づき 次に自分が学生のころに読んでたホームズを選んだけど、 いや〜普通の文庫は少し難しいか?もっとライトめな方が良いか?と気づき 次に青い鳥文庫の前に行って青い鳥文庫から出てるホームズを選んだけど、 いや〜そもそも今の子どもって一体何が好きなのか全然知らんな?と思い至り 次に青い鳥文

    ブックサンタというものをやってきた【追記】
    DaniandAina
    DaniandAina 2023/12/20
    深く考えずに自分が読んでよかった小説を送った。どこかの子には刺さるだろうなと思ってる。
  • 電子書籍のキャンペーン価格は作者に還元されないよ

    電子書籍にも定価があるよね で、キャンペーンだと半額とか、1円とか、無料まで行くとこれはサービスなんだな〜って感じだよね あれね、ぜんぶその販売価格×印税率しか作者には入らないからね 細かく言うと(販売価格-中間業者)×印税率のところもあるよ だからね500円ので印税率が25%だったら作者には125円入るよ でもねもしキャンペーン50円だったらだいたい12円だよっ これでもね、たくさん巻数があって長いお話の漫画ならまだわかるの でも一巻とか二巻とかしか出てない作家のでやられるとね マジで雀の涙なの と〜〜〜〜っても辛いんだ 売れてないからキャンペーンで安くされているんだろ?うん そうだね! ごめんね!世界を呪いたい気分で!!!

    電子書籍のキャンペーン価格は作者に還元されないよ
  • 邦題『射精責任』が訳者の村井理子によって歪められている可能性

    村井理子 @Riko_Murai 男性は、ほんのわずかに気持ちいいことのために、当に女性の人生を危険に晒すのでしょうか? ええ。晒します。そんなことは毎日起きています。道端に咲くタンポポぐらい、ありとあらゆる場所にある話です。 ――ガブリエル・ブレア 射精責任 - 太田出版 https://ohtabooks.com/publish/2023/07/19181958.html @OHTABOOKS_PR より ohtabooks.com 射精責任 - 太田出版 全米騒然! ニューヨークタイムズ・ベストセラー選出 世界9カ国で翻訳 刊行前からSNSで話題沸騰!! 男性は、ほんのわずかに気持ちいいことのために、当に女性...著『射精責任』作品案内。/ISBN:9784778318789、2023年7月19日搬入発売。 午前11:47 · 2023年5月29日 村井理子 @Riko_Mura

    邦題『射精責任』が訳者の村井理子によって歪められている可能性
  • 「専門書街」としての神田神保町の終わり

    東京神田の神保町は日随一の屋街として知られていて、それぞれに専門分野を持った古書店が集まっている。 ちょっと昔の東京ガイドブックを見ると、日の知がここに集まるなんて紹介の仕方がされていたものだ。 そんな神保町も、さまざまな変化のせいで、どうやら専門書街ではなくなりつつあるという話。 かつて神保町には洋書の専門店がたくさんあった。とくに目抜き通りの靖国通り沿いには、神保町を象徴するかのような老舗の洋書専門店がある。けど最近の神保町では、洋書専門店は絶滅危惧種だ。 そのうちの一件は、今年になってから金土日のみの営業になった。「コロナ禍による人員削減」と貼り紙が表にしてある。 もう一件の洋書店は、建物は壮麗だが、実態はもう洋書店ではなくなりつつある。店に入ると一階は児童書コーナーを兼ねたカフェになっている。洋書コーナーは2階にあるが、店内から直接行くことはできず、脇の小道から上がるようにな

    「専門書街」としての神田神保町の終わり
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