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コミュニケーションと経営に関するDawsonのブックマーク (2)

  • 人が動かない4つの理由

    著者プロフィール:松尾順(まつお・じゅん) 早稲田大学商学部卒業、旅行会社の営業(添乗員兼)に始まり、リサーチ会社、シンクタンク、広告会社、ネットベンチャー、システム開発会社などを経験。2001年、(有)シャープマインド設立。現在、「マインドリーディング」というコンセプトの元、マーケティングと心理学の融合に取り組んでいる。また、熊大学大学院(修士課程)にて、「インストラクショナルデザイン」を研究中。 私立中高一貫の品川女子学院創業者のひ孫であり、前校長の娘である漆(うるし)紫穂子氏は、大学卒業後、都内の別の学校の教員になっていました。しかし、品川女子学院が危機的状況にあることを聞いた漆氏は、1989年、28歳の時に同学院に入り、たった1人からの改革に着手します。 当時の品川女子学院は、中等部への入学応募者数がわずか28人。1学年の生徒数が5人という時期もあり、まさに廃校寸前でした。しかし

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  • トップインタビュー - ピープルデータが『次の一手』を導き出す 「自分だけ」体験がつくる競争優位性 エス・ピー・エス・エス 社長 ジェイ パウエル 氏

    「現在私たちは、予測分析のソフトウェアをビジネスとして展開しています。」 ジェイ パウエル氏は、大統領選から始まったデータ分析が、現在のビジネスのほとんどに通じるものだと話す。 「当時行っていた研究テーマは、人間の投票行動です。一人の人間が、何を基準にして、誰を選ぶのか?この『ピープルデータ』は、すべての会社に関係があると思います。会社だけではない。NPOも政府も、みんなが必要なデータではないでしょうか?事実、大統領選を勝利に導いた製品ですしね(笑)」 たとえば、販売のプロセスでも、「どの商品を選ぶのか?何を基準にして選ぶか?」という、人間の行動理由がある。それが明確になれば、自然と次の戦略が生まれるというのだ。 現在、多くの企業で顧客のデータを集めているし、またマーケティングリサーチは、どの会社でも意思決定の基だ。しかしジェイパウエル氏は、今までの手法では足りないものが多いと指摘し

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