タカラトミー、「スペースインベーダー ゲーム筐体型バンク」 アーケード版開発者・西角友宏氏、サウンド・亀井道行氏が太鼓判 株式会社タカラトミーは、3月26日の発売を予定している「スペースインベーダー ゲーム筐体型バンク」の製品発表会を開催した。会場はゲームがリリースされた1978年当時に大流行したゲーム喫茶をイメージした作りになっており、製品のテーブルの上には当時を彷彿とさせるかの如く100円が積み上げられていた。 「スペースインベーダー ゲーム筐体型バンク」は、「スペースインベーダー」のアーケードのテーブル筐体を1/6のスケールでリアルに再現した貯金箱。ゲーム同様に100円玉を投入するとゲームをプレイする事ができる。タイトーのライセンスを受けて制作されている事もあり、当時のデータを流用して作り上げられたというインストカードやコンパネ、さらには筐体の横に貼り付けられている銘板も再現されてい