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CRMに関するDawsonのブックマーク (1)

  • 第1回:顧客データのプロファイリング

    顧客データの地平線 「顧客データを分析する」とき、まずはどんなデータが存在しているのかを理解できなければ始まらない。また、データベース上のデータはさまざまな目的に活用されるため、必ずしも顧客データの分析に適した形式で保持されているわけではない。 そのため、最初に実施すべきことはプロファイリングによって顧客データの全体像をつかむことである。ここでは、あるデータの形式を想定して、そのデータ形式を基準に考えることを提案する。以下に示す図は、分析データセットと呼ばれる、一般にデータマイニングの対象データとして利用されるデータの保持形式である。 保持形式といっても単純な表で、縦の行に顧客番号を、横の列に想定できるあらゆる顧客属性や指標を並べただけのものである。この表は物理的にデータベーステーブルとして作成しても構わないし、こういう形式を想定するだけで、実際に分析作業に取り掛かる際のイメージとして考え

    第1回:顧客データのプロファイリング
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