先日 (11/16 (土))、HCD-Net 教育セミナー「サービスデザインの方法論」に参加してきました。その中で講義「スマホにおけるUIパターン」について、少しだけお話してきました。 モバイルにおけるパターンと言うと、そのほとんどがレイアウトとナビゲーション(エレメント単位)のパターンを指すことが多いと思うのですが、ちょっと引いて見て、そのモバイルの成り立ちとしてデバイスのエコシステムから整理してみました。 とくに、モバイルではその利用状況に応じたデザインが求められると思うので、そういう意味でもただの見た目だけのパターンにはしたくなかったのが理由です。ということで、パターンを以下の3つに分解して説明しました。 デバイスエコシステムの6パターンコンテンツ構造や遷移の6パターンユーザーインターフェースの10パターン モバイルデザインのヒント まず、なぜそのパターンにするのか、という疑問には書
