YAHAMAが開発した自然応答技術「HEARTalk(ハートーク)」を実装した、HEARTalk UU-001 または HEARTalk UU-002というモジュールを利用すると、簡単にいい感じの(相手の会話の韻律に合わせた)相づちを返すシステムを作ることができます。人間は、「うん」「はい」などの相づちを打つ際、相手の話し方に応じて無意識に声の高さなどを変えた返答をしているようです。それをハードウェアで実現しているのが、HEARTalk UU シリーズです。HEARTalk は会話時にドミナントモーションとなるようにあらかじめ登録した音声ファイルを選択して再生を行います。 HEARTalk と、既存の音声認識と組み合わせることで、相づちを返している裏で応答文を生成して、会話を滑らかに行うシステムを作ることが可能です。 HEARTalkと音声認識を組み合わせてヒミツのクマちゃんと会話が成立し