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文化と芸能に関するDustyのブックマーク (3)

  • 一人で全部を演じる「落語」は本当に面白いのか? (メディアゴン) - Yahoo!ニュース

    高橋維新[弁護士/コラムニスト] *** 落語は、通常複数の登場人物を一人の噺家がすべて演じる。この演じ分けがうまい人がいるのも確かで、それができる噺家が「名人」と呼ばれるのだろう。 しかし、落語という文化のあり方はさておき、「観客の理解」という点においては、確実に、登場人物一人一人の全てに、違う演者をあてがった方が分かりやすいのは確かである。 落語家がヘタな場合、一人で全部を演じられてしまうと、「今しゃべっているのは誰なのか」が分からなくなり、迷子になってしまう。素人落語はその典型だ。そして、どんなに演じ分けがうまい人であっても、登場人物が増えてゆくと、いずれ限界を迎えてしまう。名人クラスの落語を見ていても、「あれ、これって誰だっけ?」と思わされる瞬間はある。 なぜ落語は一人の噺家に全てをやらせるという手法に固執しているのだろうか。これは、筆者が長年抱いていた疑問であった。

    一人で全部を演じる「落語」は本当に面白いのか? (メディアゴン) - Yahoo!ニュース
    Dusty
    Dusty 2016/09/23
    これは……ひょっとして「プロの馬鹿」というやつではなかろうか?
  • シンゴジラの石原さとみの英語が酷いという風潮は日本特有の課題 - 学びと食、ときどきランニング

    シンゴジラの熱が冷めやらぬので、 ネットで他人の感想ブログを読んでたら、 石原さとみの英語が酷いという記事が多いことに気づく。 これは問題だ! 日特有の課題だと思う。 石原さとみの英語は酷くない。 むしろすごく上手いのだ。 個人的な視点からいえば、 僕はTOEIC730点くらいの英語力なんだけど、 こないだオーストラリア人と英語で話したら、 「おまえめっちゃ英語上手いやん」と褒められた。 そんなレベルの僕が聞いて、石原さとみの英語の発音は素晴らしい。あんな流暢に喋れないよ。 石原さとみの英語が酷いとのたまう輩は、きっと英語が話せない。もしくは、英語に対する寛容さが著しく乏しい。 英語って発音なんてどうでもよくて、伝わればいいし。 発音が当にネイティブな人って、アングロサクソン系のイギリス人やアメリカ人くらいじゃないかな? オーストラリア人も訛りあるし。アジア系の英語も独特だし、母国語が

    シンゴジラの石原さとみの英語が酷いという風潮は日本特有の課題 - 学びと食、ときどきランニング
    Dusty
    Dusty 2016/08/07
    エヴァのアスカのドイツ語に比べたら……(よしなさい)
  • 有名性について、高倉さんのお線香のことなど - 追想特急〜lostbound express

    父の命日が近づいている。今年は十三回忌だそうだ。早いものだ、と思う。 十二年前に死んだ僕の父親は、役者を生業にしていた。 芸名を戸浦六宏*1といった。 父の職業を訊かれ「俳優でした」と答えると「それは御苦労なさったのではないですか」と言われることがある。やはり世間には役者イコールえないというイメージがあるのだろう。しかし幸いなことに僕は何不自由なく育った。四つ上の兄と二人の兄弟だが、兄が高校に上がると同時に別々の部屋を与えられたし、バカ兄弟は揃って浪人までしてスネをかじり大学まで出して貰った。父にはいくら感謝してもし尽くすことは出来ない。 ただ、父の職業が俳優だということで、生前ひとつだけ困ることがあった。いや、今でもある。例えば、こういうことだ──。 ある日、都心へ仕事の打合せなどで出かける。ところが打合せは思いのほか早く終わってしまい、ポッカリと時間が空く。都心というのは渋谷とか新宿

    有名性について、高倉さんのお線香のことなど - 追想特急〜lostbound express
    Dusty
    Dusty 2014/11/18
    健さんの『らしくない』エピソードのほとんどはビートたけしが持っているという仮説
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