国名を途中で分けて遊ぶネタがインターネット上で話題になっている。2日にテレビ放映された若手漫才の日本一決定戦「M―1グランプリ2018」の決勝で、3位となったお笑いコンビ「ジャルジャル」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)が披露して大受けした。「イン」と「ドネシア」に分けられたインドネシア。現地の人たちにもウケるのか? 「アメ」「リカ!」、「イギ」「リス!」……。 向かって右側の福徳秀介さんが国名を頭から気ままに分け、残りを左側の後藤淳平さんが素早く正確に答え続けられるかを遊ぶというネタだ。 だんたんテンポが上がって盛り上がるなか、いろんな国名が出てくるのかと思いきや、次第に後藤さんが「ドネシア」(インドネシア)と何度も言わされた。後藤さんが「初めて言う4文字。変なところで区切ってこんといて」とツッコミを入れると、会場は大笑いに包まれ、審査員からも高得点を得た。 生放送でこのネタ