はじめに PC Linux (i386 CPU) の Linuxでアセンブリプログラミングと同じように、 玄箱PRO やシャープのSLシリーズを使ったアセンブリプログラミングを解説します。 アセンブラは GNU binutils に入っている GNU as を使います。 binutilsのipkパッケージを用意しました。 Sharp Linux Zaurus には、ARM系のCPUであるインテル製の Intel(R) XScale(TM) を使用しています。 玄箱PRO にも Orion 88F5182 というARM系のCPUが使われています。Raspberry Piにも Broadcom BCM2835(ARM1176JZFS) というARM系のCPUが使われています。Linux Zaurus用にアセンブラで書いたプログラムは玄箱PROでも動作します。たとえば rvtl_arm はフレー
2009年12月5日紙版発売 SESSAME 編 A5判/440ページ/CD1枚 定価3,168円(本体2,880円+税10%) ISBN 978-4-7741-4083-4 ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 組込みプログラマーはニーズも従事者も増加しているという現実があります。C++の利用も増えてきたとは言え,現状,相変わらず主流はC言語です。組込みプログラマーの経歴は多彩であり,必ずしも全員が良いコードの書き手というわけでもありません。特に現場経験がない人の場合,組込みに特有の流儀を知らず,苦労することが多いようです。そこで,組込みに特化したC言語の入門書は存在しないという現実を踏まえ,満を持して本書を送り出します。一種の文法書とは言いながら,
このコーナーは私が大学時分(2001年)に作った物ですが、何かの足しくらいにはなるかも知れないのでそのまま掲載しています。よって、内容的に古かろうが少々間違ってようが、更新されることはおそらく未来永劫ありません(^^; また、HPの容量がキツくなってきたらいきなり消える事もありえます。 そもそも、自社開発のCPUを持っている会社に入っちゃったので、H8に触れる機会が無くなってしまいましたし、開発環境一式も大学に置いてきたので(まぁ、当然ですが)、どーにもならんというのが現状です。19万のコンパイラは個人じゃ買えません(^^; このページはこれからH8マイコンを使おうとする和歌山大学の3年生、4年生を対象とした基礎講座です。ごくごく基本的な入出力ポートの使い方から、簡単そうで難しい、難しそうで簡単なSRAMの増設に至るまでを解説していきます。 AKI-H8(以下H8と省略)は、日立のH8/3
以前このサイトとブログに,何度かアラインメントに関する記事を書きました (サイト内関連ページ参照). そのせいか「アラインメント」で検索して来てくれる人が多いので, 過去の記事に加筆修正してこのページを新たに作成しました. 加筆した点は次のとおりです. アラインメントとメモリアクセス回数の関係をわかりやすくするため, (ほんの少し) 図を導入しました. 「データがアラインされていないとメモリアクセス回数が増える」 と言葉で説明しているサイトは多いのですが, 図で示しているところはまだ見たことありません. アラインされていないアドレスにデータを書き込む場合, 読み出しの場合以上にメモリアクセス回数がかかる可能性があることを追記しました. 以前は「複合データ型 (配列,構造体,共用体) のアラインメント」はほとんど自明のことだと思っていたので軽く流していましたが, 意外なことにこれを解説してい
組み込みソフトウェアには,一般のアプリケーション・ソフトウェアにはない考えかたが存在する.ここでは,「組み込み」ならではのいくつかの概念について解説する.例えば,プログラムのランタイム構造やスタートアップ・ルーチン,割り込み,配列の実体,同期/非同期,volatile,ハードウェアなどを説明する. (編集部) - 目次 - プログラムはどのように動くのか main関数以前(スタートアップ) array[-1]はなぜ動くのか(配列の実体) volatileを指定したくなるとき 時間の制御問題(同期と非同期呼び出し) ポーリングと割り込み エッジ・トリガとレベル・センス メモリとポート ここでは,組み込みソフトウェア開発者をめざす新人の皆さんに理解していただきたい考えかたについて解説します.ここで解説する内容は,一般的なC言語やソフトウェア開発の解説書にはあまり説明されていないものです(もし
今日id:akio0911さんと話す時、uptimeを話してたのがきっかけで作ってみました。 とりあえず覚えておきたいサーバ管理とかトラブル対応時によく使うコマンドのリスト。 それぞれのコマンドの細かい意味はman参照。 コマンドの存在を知らないとヘルプすら参照できないので、 コマンドの存在を知ってもらうのが中心の目的です。 状況確認系 top タスクの動きをリアルタイムで確認する。 重いプロセス把握 uptimeとかfreeと同じ情報も把握できるので、最悪これだけ覚えてれば uptime 現在の時刻、システムが稼働し続けている期間、現在ログインしているユーザーの数、過去 1, 5, 15 分のシステムの平均負荷を表示。 CPU使用率をチェックするのに使う。 サーバが重いとか言われるとコレでcpu使用率チェック free メモリの使用領域と空き領域をチェック 重い時はcpuかメモリですよね
高校生の時、数学の先生がこう言いました。 ゲームなんて、開発者が作ったルールの上で遊ばれるだけだ。 と。 その時、ゲーマーな自分はこう思いました。 ゲーマーは、開発者が作ったルールの上で遊ばれたい。 と。 というわけで、普段何気なくプレイしているゲームには、どのようなルール(アルゴリズム)があるのか。それを知るために、いろいろなゲームのアルゴリズムなどを解析しているページへのリンク集を作りました。 ほとんどのゲームのアルゴリズムは正式に発表されていないので、ユーザーの手による逆解析だったり、大学の研究による真面目な考察だったりします。(リンク先には、一部アルゴリズムと呼べないものも含まれています) 各種ゲームのプログラム解析 ドラクエ、FF、ロマサガのプログラム解析 DQ調査報告書(リンク切れ) ドラクエの物理ダメージ計算式は本質的にどれも同じだが、細かい部分で微妙に違う RPG INST
Mac OS X 10.5(Leopard)が発売されたということで、さっそくMacBookにインストールしてみました。せっかくなので(?)クリーンインストール。そうするとアプリは全部入れ直し。ちまちまとインストール作業をしながら、前に書いた「Macを買ったらすぐに入れておかなければならないアプリの一覧」を更新しておきます。(追記)ぼちぼち情報を足したり直したりしています。 インストールの前に アップグレードインストールの場合 アップグレードインストールの場合、自分で入れたアプリやシステム拡張はそのまま引き継がれます。そのため10.5で立ち上がらなかったりシステムに悪影響を与える可能性があります。とくにトラブルが多いのはApplication Enhancer関係。事前のアンインストールをおすすめします。 新規インストールの場合 これは実体験。新規インストールの際にハードディスクのフォーマ
これはおしゃれ、15の靴ひもの結び方 靴ひもなんて結べてほどけなきゃいいんじゃないの?と思っている人が大半かもしれません。 でも靴ひもといえど結び方ひとつでずいぶんと個性が出たりおしゃれに見えたりするものです。ちょっと違う結び方をしたいなと思っていても、他に方法を知らないという人も多いのではないでしょうか。 GUIDE TO LACINGという海外サイトに15の結び方の説明がありますが、難しそうな結び方もあるので図解と共に15の結び方の説明文を全て日本語訳にしてみました。 はしご結び 1. まず靴ひもの両端をまっすぐ、つま先の両方の穴の下から外へ出します。 2. そのまま2本をまっすぐ次の穴へ外から通します。 3. 内側から出してきたひもを交差させて、縦のひものラインの下をくぐらせ、そのあとまっすぐ次の穴へ外から通します。 4. 最後は交差させたひもを、縦のラインにくぐらせてから結びます。
「言いたいことが言えない」,「本意ではないのに同意してしまう」,「相手のせいにして非難してしまう」---といったことはありませんか?私達は仕事の中で,自分の思っていることを,相手に口頭やメールで伝え合っています。その際にどのように自分の気持ちを伝えるのかはとても重要ですし,その言い方によって,相手の受け止め方もだいぶ変わります。 仕事をスムーズに進めていくためには,相手の立場(顧客,上司,部下など)に関係なく,双方が円滑なコミュニケーションを取っていくことが必要です。お互いが思っていることを正直に伝え合える関係が出来ていれば,チーム・組織としての力も存分に発揮できるでしょうし,顧客や協力会社と長期的な良い関係を築くこともできます。 そこで今回は,「アサーション(主張的)」という考えをベースに,自分も相手も双方ともに納得できる言い方に焦点を当てて紹介します。 ■コミュニケーションは双方向のや
Ten Things to Learn This School Year | How to change the world 研究者という稼業も決して楽ではないつもりですが、一般の企業からみたらずいぶんと甘い場所らしいですので、こんなブログを書いているのが周囲の人にあまり広まると気恥ずかしいです。そんな引け目を感じているからこそ、いつも社会人のマナーだとか、社会人のルールといった話題には敏感に反応してしまいます。あこがれといってもいいのかもしれません。 今日紹介する記事の著者 Guy Kawasaki はオリジナルのマッキントッシュのマーケッティングをしていた人で、Truemors の仕掛け人としても有名な人ですが、彼のブログで “Ten Things to Learn This School Year” という記事が載っていて、社会に出る前に学生が知っておくべき実社会の常識についてまとめ
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