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宇宙に関するEijikのブックマーク (2)

  • 反物質エンジンで火星へ!

    SFに最も相応しいスターシップは、燃料に反物質を使ったものと相場が決まっている…それは最も力強く、かつ不思議な説得力があるからだ。火星への遠征は何トンもの化学燃料を要するが、反物質であれば、僅かミリグラム単位の塊があればそれでいい。 だが一方、この実現化にはそれ相当の代償も伴う。ある種の反物質反応では高エネルギーガンマ線が放射されるのだ。ガンマ線は物質を貫通し、生体細胞を構成する分子を破壊する。つまり、健康的とはいえない。また、このガンマ線はエンジンそのものを構成する物質にも作用し、それを放射性物質に変えてしまったりする。 ところで、NASAのアドバンスド・コンセプト研究所(NIAC)は、反物質を燃料にし、かつ、このような危険性を押さえるような新型宇宙船のデザインを研究しているチームの後押しをしている。 “反物質”はよく、“物質”のミラーイメージとして説明される。反物質…その振る舞いは“物

  • SNS株式会社公式サイト

    2014年01月21日20:11 カテゴリロケット開発動画 成層圏気球を用いた映像通信実験 2013年12月31日と2014年元日の2回、成層圏まで到達する気球にリアルタイム映像伝送装置を搭載し、高度30kmからの日の出の撮影を行いました。 2013年11月11日にグリコ様のプロモーション企画「ポッキーロケットプロジェクト」の際にポッキーロケットにSNS社のロケットとして初めてリアルタイム映像伝送システムをロケットに搭載しました。 このリアルタイム映像伝送システムを長距離でも使用可能にするために地上側のシステムの改修を行い、宇宙空間まで到達するロケットでも使用可能な映像伝送システムの実証試験を行いました。 実験に使用したのは高度30km以上まで到達する成層圏気球。山梨の地球観測気球プロジェクトチーム「kikyu.org」さんと協力して実験を行いました。 kikyu.orgさんには気球の放球

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