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![釧網線全線、夕張支線を運休 JR北海道 大雨被害で1週間以上:どうしん電子版(北海道新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ef97ef63d11feb7b3ee0957b79f17d3efd1d2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo_ogp.png)
宇都宮市が進める次世代型路面電車(LRT)事業の早期着工を目指す市民大会が2日、同市の県総合文化センターであり、約3000人(主催者発表)が参加した。LRT推進の市民大会では過去最大規模となり、立ち見や会場に入りきれない人も多くいた。 (藤原哲也) 大会は宇都宮商工会議所や事業に賛成する市民団体など十三団体が実行委員会を組織して企画した。主催者あいさつで関口快流(かいりゅう)・宇都宮商議所会頭は「多くの皆さんが早期開業を心待ちにしている。その思いを集めて大きなうねりを起こしたい」と話した。 基調講演では新交通システム推進議員連盟会長の逢沢一郎衆院議員がLRTの特徴や利点を解説。乗降が容易で環境に優しく、高いデザイン性から街のシンボルにもなる点を挙げた。さらにフランス・ストラスブールや富山市などの先進地を紹介。宇都宮市を後押しすることも約束した。
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