前回に引き続いて、海の中にデジタルカメラを持ち込むための機材や撮影のちょっとした知識について紹介をしていくことにしよう。前回はコンパクトデジタルカメラ用の水中ハウジングを紹介した。 コンパクトデジタルカメラ用ハウジングなら、サイズも小さく素潜りが得意な人ならば、浅場の魚や珊瑚を手軽に撮影できるだろう。体力に自信のある男性ならば、スノーケリングでも深度5~6m程度、あるいは10mぐらいまでは慣れ次第で潜ることができる。 だが本格的な撮影となるとエアタンクを背負ったスキューバダイビングでの撮影となる。今回はデジタル一眼レフカメラを海の中に持ち込んでみよう。 ■ 水中でのカメラ撮影に必要な機材 ●水中ハウジング 一眼レフカメラで利用する水中ハウジングは、国内ではアンティス、SEA&SEA、イノンといったベンダーが銀塩カメラ用ハウジングを開発。これ以外にもDIVというポリカーボネート素材を用いてカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く