タイポグラフィに関するEmmausのブックマーク (1)

  • テクストの領土、組版の領域 - 記憶の彼方へ

    世の中にはテクスト右派とテクスト左派がいる、と考えた。いわゆる好きはテクスト右派。テクストは読めりゃいい派。いわば真性意味中毒者。対して、私がなりかけている字体、書体、書風まで気にするのがテクスト左派。テクストは読めりゃいいってもんじゃねえと、ちょっと斜に構えたひねくれ者。別名真性活字中毒者。実際にはその中間に無限の程度差がある。それに、私にかぎっては、一日のうち真性活字中毒者に近づくのはせいぜい数時間で、残りの大半は立派な普通の意味中毒者である。 組版/タイポグラフィの廻廊 作者: 府川充男,小宮山博史,日下潤一,大熊肇,前田年昭,小池和夫出版社/メーカー: 白順社発売日: 2007/12メディア: 大型 クリック: 79回この商品を含むブログ (11件) を見る 一昨日『組版/タイポグラフィの廻廊』(2007年)を軽く紹介した。10年前に「現象」にまでなったという伝説的な『組版原論

    テクストの領土、組版の領域 - 記憶の彼方へ
    Emmaus
    Emmaus 2008/04/05
    おいらは”テキスト左派”
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