文化に関するEmmausのブックマーク (1)

  • オカバルシ川、観音岩山、美しいカツラ(桂)の大樹 - 記憶の彼方へ

    地脈や水脈、鉱脈といった自然の、土地のリズムか旋律のようなものが、人為と絡み合って形成してきた、サウンド・スケープも含めてのランド・スケープ(景観)に強い関心がある。それはほとんどマインド・スケープ(心の景観)といってもいい。現在私が住む北海道の札幌市の南には、水脈で言えば、日海に注ぐ石狩川に合流する豊平川をいつも東側に感じていて、地脈については、とにかく石山、硬山、砥石山という地名に顕著に認められるように、石の上にいる、そして石に囲まれていることを日々感じている。鉱脈については、定山渓に至る山々に残存する鉱山跡から今のところは推理しているに過ぎない。いずれチェックするつもりである。 先日8月19日に参加したナイトハイキング(札幌市の地下鉄真駒内駅前から定山渓温泉の渓流荘に至るまでの21キロ余りのルート。これは札幌市の南区を北から南の端まで辿るルートである。)でも、暗闇の中で巨大な石の建

    オカバルシ川、観音岩山、美しいカツラ(桂)の大樹 - 記憶の彼方へ
    Emmaus
    Emmaus 2009/05/25
    ただの美しいカツラの樹として見ることができなければ、アイヌの人々の「文化」に触れることにもならないのではないかと思うのだが。間違っているだろうか(三上)
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