米国ボストンにある、起業家教育で定評のあるバブソン大学MBAに留学していた時とその後の雑文。卒業後は不定期更新です。 私が住んでいるボストンでは、この秋から冬にかけて、他の人がKindleを使っているのを見かける機会が明らかに増えてきました。昨年(2010)夏時点では結構レアだったのですが、今は、電車や飛行機の中、メキシコのビーチでもちらほら見かけます。 私もその一人で、11月にKindle DXを購入しました。通常の6インチKindleではなく、9.7インチ画面のDXを選んだのは、日本語の自炊書籍PDFも読むからです。文庫本サイズなら普通Kindleで良いですが、ハードカバーや一般書籍を読むにはDXサイズの画面が必須です。 [Kindle DX/旅行にも好きなだけ本を持っていけます。直射日光下でもOK] そこで、これまで使ってみた感想をまとめておきます。見出しの後に、独断で5点満点の採点
KDDIは12月21日、電子書籍端末「biblio Leaf SP02」を、12月25日から発売することを発表した。まずは12月25日から関西、沖縄地域で発売し、そのほかの地域では2011年1月上旬以降に順次発売していく予定。 biblio Leaf SP02についてはすでに「KDDI、電子書籍端末「biblio Leaf SP02」を発表。ストアはXMDF採用?」や「電子ブックリーダー『biblio Leaf SP02』、12月25日から順次発売」でも取り上げたため、そちらも参考にしてほしい。この日都内で開催された説明会では、本体価格や3G契約の詳細、そしてKDDIもいよいよ参戦する電子書籍ストアサービスが紹介された。 日本版Kindle 3のポジションを狙えるか? E Ink製の6型電子ペーパーを採用したLinuxベースの電子書籍専用端末であるbiblio Leaf SP02。同サイズ
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