中国で保存状態の極めてよい明代の女性のミイラが見つかる 眉毛も残り、弾力性がある状態 明代の服飾の「生きた資料」 日本で報道されたかどうか、確認してないんだけど、イギリスのDaily Mailがなぜか詳しく報道。 中国江蘇省の秦州市で道路工事中に発見された、明代の年配の女性のミイラである。 写真がいくつも掲載されているのだが、これを見ると、乾いたミイラではなく、馬王堆漢墓の時のように、水に浸かっていて、軟組織が保存されており、着衣や靴などもしっかり残っている。指には翡翠のように見える大きな玉をはめた指環をしている。顔には 眉毛がのこっている 状態で、面影が推し量れる。 絹や木綿の衣服を纏い、中国の報道では 下着も含めて全部で13枚の衣服を纏っていた という。リンク先の画像は、靴を履いた足元の様子だが Wonderfully preserved: This close up of the m
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