留学に関するErendiraのブックマーク (2)

  • エストニアに留学してみた (お金の話) - xarsh

    VISAばっかりになってしまった 私はこの留学を始めるにあたって、一切の金銭的援助を親から受けないと決心していた。別に特別な理由があるわけではないけど、大学学部まで卒業させてもらっただけでも十分すぎる投資を我が子にしてきてくれたわけだし、私自身、お金を受け取った時点でなんとなく独立できていない感じがするのだ。小学校・中学校時代の同級生の多くは高校卒業と同時に就職か、4年制大学などを卒業してからすぐに就職している。私だけがモラトリアムを貪っているような感覚をもっているので、できるだけ自分の力のみで留学と帰国とその後の就職までを完結させたいのだ。私が留学前に準備した貯金はおよそ230万円。大学時代に貯金していたのだが、この額では絶対にアメリカや日の大学院には通えなかった。私は学費が無料の大学院を選択したので、この点ではかなり節約できている。エストニアでの国民の平均所得は900ユーロ/月くらい

  • アメリカ子連れ留学奮闘記

    心に芽生えたもやもや 結婚しささやかな新居で生活するようになってまだほんの数日のある日、私は台所でサラダを作っていた。一方、夫は居間で新聞を広げて、くつろいでいた。絵に描いたように平和な、日曜日の午後だった。私の脳裏にもやもやとした疑問、割りきれなさが起こったのはそんな時であった。 「質実剛健」「良賢母」「やまと撫子」という言葉にあこがれ、結婚したら、仕事に行く夫を三つ指ついて送り出し、外で7人の敵と戦う夫のために、立派に家を守るのが当たり前と教えられて来た。若気の至りとは言え、愛する人といっしょにいられるならば、大学卒業後、始めたばかりの名門私立校の英語教師としての仕事を捨てるのも全く苦にならなかった。 疑問は単純であった。「大学時代は同じクラスで机を並べて勉強していた私達が、どうして今、私は忙しく事の支度をしていて、夫はソファーにのんびりと座って、新聞を読んでいるのだろう?」 そし

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