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reportとTOKYOに関するEurekaEurekaのブックマーク (2)

  • 大地震の日、池袋で見た風景(2011年3月11日)

    自分の記録として書いておく。 異変に気付いたのはJR池袋駅の地下改札口をでて、東口に向かって歩いていた時。通路片側のワゴンで生花を販売していた女子店員の様子が奇異だった。 まるで小さな子どもと鬼ごっこをしているかのように、立ち上がったりしゃがんだり。よく見ると、泣きだしそうな表情だった。 「なんで!なんで皆、気付かないの!?」 こんなに揺れているのに!彼女は通路に向かってそう叫んでいた。 近寄ろうと足をとめた瞬間、地面の揺れに気付いた。 「確かに揺れてます」と彼女に向かって答えた。 自分達の周囲は、何事もないように出口に向かい先を急ぐ人々。 地下は揺れも少なかったのだろう。自分自身、足を止めるまで気づかなかったのだから。 しかし次の瞬間、天井からも地面からもミシッと音が響くほどの揺れがあり、天井の案内板などが大きく動き始め、あたりは騒然とした。 駅や地下での地震は、時にパニックを引き起こす

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2011/03/17
    "「なんで!なんで皆、気付かないの!?」"
  • 記者が歩いて帰った20km:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 建物の倒壊などは少なく、人的被害も多くはなかった東京だが、交通機関のマヒで帰宅難民が続出。今回の被災で、災害時の「別のもろさ」を露呈した。命の危険は少ないが、帰宅難民もまた、れっきとした震災被害の1つである。記者が歩いて感じた被災の現状を、今後の対策に生かしていただければ幸いに思う。 バスは、すでにぎゅうぎゅう 脆弱な首都、TOKYO――。 亡くなったり怪我をされたりした方が出たとはいえ、東京の被害は震源地に比べれば、数段軽いものだった。それでも、交通機関がストップするだけで、人は動く術を失ってしまい、身動きが取れなくなってしまう。帰宅難民が数万人出たと報じられたが、彼ら彼女らは、まさに自分の「無力さ」を痛感する1日だったに違いない。 記者で

    記者が歩いて帰った20km:日経ビジネスオンライン
    EurekaEureka
    EurekaEureka 2011/03/16
    "少しのきっかけさえあれば、歯車はうまくかみ合って回りだすのかな、と思えた"
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