書籍と科学に関するEz-styleのブックマーク (3)

  • 数学セミナー2020年9月号|日本評論社

    現在も、世界各地で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。この感染症と対峙するために数学ができることはなにか。今回は理論疫学を中心に感染症の数理を紹介する。 ※『数学セミナー』の電子書籍Kindle版は、各号の特集記事部分を電子書籍化したものです。連載記事などは含まれていません。 __________________________ 特集=新型コロナウイルスと闘うために数学にできること __________________________ *感染症数理モデル元年に機構と外挿の狭間に立つ……西浦 博 8 *感染症数理モデル入門/SIRコンパートメントモデルと 基再生産数……小林鉄郎・西浦 博 14 *集団免疫論を超えて……稲葉 寿 19 *国内の流行初期のデータによる予測とその評価……國谷紀良 26 *大規模流行の発生確率にまつわる数理……安齋麻美・西浦 博 30 *新型コロナウイルスの生体

    数学セミナー2020年9月号|日本評論社
    Ez-style
    Ez-style 2020/10/02
    特集記事7本のうち、4本のauthorに名前が載ってる人がおる。
  • 『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』の翻訳出版|Colorless Green Ideas

    科学における統計の誤用について説明した『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』というの日語版が翻訳され、出版されることになった。この翻訳書について、どういった内容であるか、どういった人におすすめであるかを紹介する。 はじめに このたび、私の翻訳した『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』というが勁草書房から出版されることになった。2017年1月27日ごろから書店などで手に入るようになる予定である。 アレックス・ラインハート〔著〕・西原史暁〔訳〕.(2017).『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』東京:勁草書房. 訳書版元サイトでの紹介:ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書|勁草書房 訳書版元サイトでの紹介その2(けいそうビブリオフィル):訳書の「はじめに」を閲覧可能 [1] 原書:Reinhart, A. (2015). Statistics Done Wrong

    『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』の翻訳出版|Colorless Green Ideas
  • 江戸の科学する心『江戸の理系力』 - HONZ

    「日を知るには、明治維新前の科学を見るのがおもしろい。」雪の科学者、中谷宇吉郎が自身のエッセイの中で語っていた。日の科学は、明治以後になって輸入され、模倣されたものが多い。だから中谷宇吉郎は、明治維新前の日の科学を解釈し、独創性ある隠れた科学を堀り起こした。特に江戸時代は、自然科学に目覚め、数学を生活の中に取り入れ、医療も格段に発展した時期でもある。書は、この中谷博士の「日の心」を探求する姿勢を踏襲するものではないだろうか。 「江戸の天文暦学」「江戸の測量術」「江戸の医学」「江戸の数学・和算」「江戸を彩る理系人たち」という5つの章から構成され、天文暦学者・渋川晴海にはじまり、測量家・伊能忠敬、北方調査団・間宮林蔵、医師・華岡青州、和算家・関孝和、草学者・平賀源内など、様々な科学者の経歴や功績を追いかけていく。読みやすさにもこだわり、図版が多数挿入されている点も嬉しいところだ。三

    江戸の科学する心『江戸の理系力』 - HONZ
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