Xと植松容疑者の関係も奇妙に見えたという。 「植松の3歳下だと言っていましたが、すごく崇拝していて、植松は『Xさん』と呼び、Xは『植松』と呼び捨て。食事中にXの口元に食べかすが付いていたら、植松が拭いてあげるんです」 XはAさんに福島県出身で中学の時に相模原市に引っ越し、最終学歴は中卒だと説明。だが、Xのフェイスブックには、横浜市在住で学歴として私立大学の記載がある。素性がバレるのを避けたのだろうか。 「Xの背中には桜柄の入れ墨があり、『闇金の人が見せるために入れている。だから俺も入れた』と見せてきました。仕事は覚醒剤や麻薬を扱う売人で、自分のバックには、『山菱の指定されていない方がついている』と話していた」 「山口組」を匂わせたようだが、現実の組員がこのように名乗ることはない。ばかりか、偽称した者を許すこともない。 7月5日にXから呼び出された時も、防犯カメラが少ないという理由で六本木ヒ
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