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標的型攻撃に関するF0roのブックマーク (2)

  • o-checker:悪性文書ファイル検知ツール~ファイルサイズからにじみ出る悪意 by 大坪 雄平

    標的型メール攻撃対策として従来の不正なコードの検知技術ではない、ファイルフォーマットに着目した構造解析のアプローチを紹介する。ファイルサイズだけでマルウェア検知が可能になった実態や、不正なコードの中身に依存しない汎用的な検知方法を実装したo-checkerについて解説する。 標的型メール攻撃では,実行ファイルを埋め込んだ文書ファイルがよく用いられる.このような悪性文書ファイルを検知するため,これまでは不正なコードに着目した検知法が研究されてきた.ところが,不正なコードは攻撃側が任意に記述することができるため,不正なコードに着目した検知法では未知のマルウェアに対しどうしても後追いになってしまう.そこで,文書ファイルのファイルフォーマットに着目した構造解析を実施した結果,例えばファイルサイズだけで悪性文書ファイルを見ぬくことができることが判明した.その他,不正なコードの中身に依存しない悪性文書

    o-checker:悪性文書ファイル検知ツール~ファイルサイズからにじみ出る悪意 by 大坪 雄平
  • 持続的標的型攻撃に利用されるツールを徹底解析 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

    トレンドマイクロは、2013年1月31日、「持続的標的型攻撃(Advanced Persistent Threats、APT)」で利用されるツールおよびこれらのツールをどのように識別するかについて明らかにしました。スレットリサーチャーとしての日常業務において、我々は、より安全にユーザを保護する目的で、持続的標的型攻撃を仕掛ける攻撃者、および攻撃者が活用するツールを調査・解析しています。ブログの目的は、持続的標的型攻撃の攻撃者が利用するツール、そして攻撃者がそれらのツールをどのように活用するのかに関する調査を促進することにあります。 ■ツールがどのように活用されているか 多くの人々は、これらのツールが攻撃における初期の侵入段階の過程で利用されると思うかもしれませんが、ブログではこうした事例は取り扱いません。ここでは、初期侵入が完了後に利用されるツールについて焦点を当てています。以下の図1

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