戦略策定プロセスを描いた6冊 まずは戦略策定のプロセスを描いた6冊です。 企業参謀 戦略思考とは何か 戦略思考における名著を何冊も世に出してきた大前研一氏が書いた処女作です。 本書は経営戦略、戦略思考の古典とも言える一冊で、30年以上前に書かれたにもかかわらず内容は全く陳腐化していないのがすごいところです。 中期計画の立案ステップ、製品市場戦略の立案ステップの他、競争優位の構築の仕方を3種類紹介。 競争優位の構築は、KFSによるもの、相対的なポジションによるもの、新機軸によるものという3種類を紹介していますが、これらは現代でも経営戦略の定石として使われています。
http://anond.hatelabo.jp/20111209095945 ライフハックとか自己啓発とかの記事の中には、単に昔から上司が部下に教えてきた「普通の仕事の常識」のポイントをまとめたものにすぎないものも多くって、それって、どこが啓発でどこがハックなんだよ、単なる新入社員教育じゃん、みたいなところがある。 fromdusktildawnさんのこれは名言やなぁと思う。 というわけで、ライフハック好きの人たちのために「色々漁るよりまず基礎固めしろ」ということで新入社員をターゲットとした自己啓発書をおすすめする。 良書に特徴的なのは「上司の単なる言いなりのロボットではなく、会社から必要とされる人間になるためには何が必要か?」という問からスタートしていること。 それに対して、「まず会社という環境で自分の居場所を確保せよ」「まず存在を認められる何者かになれ」ということを目標に掲げ、そこか
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